2日深夜、茨城県沖や茨城県北部を震源とする地震が相次いだ。いずれも最大震度1で、津波の心配はない。

 午前0時50分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があった。最大震度1、地震の規模を示すマグニチュード(M)は2.8と推定される。震源の深さは約10キロ。
 1分後の午前0時51分ごろには、茨城県沖を震源とする地震があった。最大震度1、地震の規模を示すマグニチュード(M)は3.8と推定される。震源の深さは約40キロ。福島県や茨城県、栃木県で震度1を記録した。
 午前2時2分ごろにも、茨城県沖を震源とする地震があった。最大震度1、地震の規模を示すマグニチュード(M)は3.1と推定される。震源の深さは約50キロ。
 この地震と2日午前0時50分ごろ、茨城県北部を震源とする地震が及んだ地域(震度1以上)の総人口は約16.3万人。うち、地震による被害リスクが高いとされる65歳以上人口は34.2%の約5.6万人。
2日午前0時51分ごろ、茨城県沖を震源とする地震が約113.4万人。うち、地震による被害リスクが高いとされる65歳以上人口は30.7%の約34.8万人。
全国の各地の震度は次の通り。
【午前0時50分ごろ茨城県北部・午前2時2分ごろ茨城県沖】
▼震度1
□茨城県
日立市
【午前0時51分ごろ茨城県沖】
▼震度1
□福島県
天栄村
□茨城県
水戸市、日立市、高萩市、笠間市、ひたちなか市、小美玉市、茨城町、大洗町、東海村、土浦市、鹿嶋市、桜川市、鉾田市
□栃木県
益子町
【地震が及んだ地域の都道府県別人口(午前0時51分ごろ茨城県沖)】
茨城県:110万7882人(うち65歳以上 33万9106人、30.6%)
栃木県:2万1360人(うち65歳以上 7382人、34.6%)
福島県:5171人(うち65歳以上 2040人、39.5%)
※「地震が及んだ地域の人口」とは
 人間が揺れを感じる震度1以上を観測した市区町村の人口の合計値(どの程度の人数が地震を感じる可能性があったかを測るため、2025年1月時点の国統計に基づいて千葉日報社が集計)。また、地震による被害リスクが高いとされる65歳以上の人口も別途算出。日頃の防災意識の向上に役立ててもらうため、参考情報として紹介しています。
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