ソニーネットワークコミュニケーションズは、CSR活動「NUROオンラインプログラム」の一環として、福岡県北九州市と大阪府泉佐野市の子ども食堂を高速回線「NURO」とテレプレゼンスシステム「窓」でつないだオンラインイベントを実施。約600km離れた2拠点で、バーチャルキャッチボール「XRキャッチボール」を用い、遠隔でも一緒に遊べる体験を子どもたちに提供した。


今回のNUROオンラインプログラムに参加したのは、片野子ども食堂アッシュ(福岡県北九州市)とこども食堂キリンの家(大阪府泉佐野市)。XRキャッチボールの体験イベントでは、グローブ代わりにスマートフォンを装着し、タイミングに合わせて画面をタップして仮想のボールをキャッチ。投げ方の違いで相手に届くスピードが変わり、工夫すれば速く投げられることも体験し、子どもたちから「すごい!」「どうなってるの?」など驚きの声が上がった。

参加した子どもたちからは「熱々のボールを投げられ、熱いような気がした」「地球重たかった。大きかった。ゆれた。」などのコメントが寄せられ、子どもたちの豊かな想像力が五感を刺激し、バーチャルな仕組みながら現実の感覚のように体感できたことがうかがえた。

また、「600kmも離れているのに3mぐらいの距離にいるような臨場感があった」「話したことない人や関わらない遠くの人と楽しく話すことできて楽しかった」など、距離を超えたコミュニケーションに手応えを感じたようだった。

ソニーネットワークコミュニケーションズは、通信を単なるインフラではなく、「人と人とをリアルにつなぎ、心を動かす力」を持つ、温度のあるテクノロジーであると考えている。NUROオンラインプログラムの主役は、通信テクノロジーそのものではなく、その先にある「感動」や「発見」とし、まだ見ぬ世界や出会ったことのない人とつながることは、子どもたちの想像力や好奇心を刺激する原体験になるとしている。
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