近年、モバイルバッテリーの発煙・発火等の事故が世界中で問題となっています。こうした状況を受けて、ICAO(国際民間航空機関)において国際基準の緊急改訂が行われ、4月24日よりモバイルバッテリーの飛行機内持込みに新たなルールが適用されることになりました。
◢◤◢◤【旅客の皆様へ】◢◤◢◤
.
#モバイルバッテリー
機内持込みの新たなルール
.
◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤
.
モバイルバッテリーは2⃣個まで!
機内で充電しないで!
機内で使用(電子機器への充電)しないで!
.
️適用開始
令和8年4月24日(金)
.
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku10_hh_000310.html
(@MLIT_JAPANより引用)
今回新たに加わったルールは、「モバイルバッテリーは2個まで」「機内で充電しない」「機内で使用(電子機器への充電)しない」の3つ。既存のルールと合わせて、飛行機に乗る際にどんな点に注意したらよいのか、改めて確認してみましょう。
○モバイルバッテリーの機内持込みの既存ルール
預入(受託)手荷物には入れない
モバイルバッテリーは必ず機内に持ち込んでください。預入(受託)手荷物の中に入れることは禁止です。
ワット時定格量160Whまで
ワット時定格量が160Whを超えるものは持ち込み禁止です。もし、モバイルバッテリーにワット時定格量 (Wh)が記載されていない場合には、「定格容量 (Ah)×定格電圧 (V)」または「定格容量 (mAh)×定格電圧 (V)÷1,000」で計算できます。
ショートしないように個々に保護する
何かの拍子にショートしてしまうことを防ぐため、個々に保護することが重要です。具体的には、「端子に絶縁テープを貼る」「ケースや収納袋に入れる」「複数のバッテリーや金属品と同じ袋に入れない」などの対策が有効。
収納棚に収納しない
モバイルバッテリーは機内持ち込みが鉄則ですが、座席上の収納棚に収納するのはNG。座席ポケットや足元のバッグなど、必ず手元に置くようにしましょう。
○新ルール(令和8年4月24日~)
機内持込みは2個(160Wh以下に限る)まで
これまで、モバイルバッテリーの機内持ち込みについては、預入手荷物に入れないことや、160Whを超えるものは持ち込み禁止であることなどのルールが設けられていましたが、今回から新たに個数も「2個まで」に制限されるようになりました。
また、持ち込むモバイルバッテリーのワット時定格量の組み合わせによって、予備電池(デジタルカメラ等のバッテリー)の持ち込み可能数も変わるため注意が必要です。
機内でモバイルバッテリーへの充電をしないこと
機内に設置されている電源などから、モバイルバッテリーに充電する行為は禁止です。
機内においてモバイルバッテリーから他の電子機器への充電をしないこと
また、モバイルバッテリーから他の電子機器への充電もNG。とはいえ、スマートフォンなどの電子機器への充電ができなくなるわけではありません。モバイルバッテリーを使った充電はできませんが、機内備え付けの電源から電子機器を直接充電することは可能です。
○新ルール開始で空港はどう対応? 羽田空港に聞いた
今回のモバイルバッテリー持ち込みルール変更について、羽田空港の担当者にも話を聞きました。
羽田空港では今回の変更について、従来からある「預入手荷物には入れず、機内持ち込みのみ」というルールに加え、「1人2個まで(160Wh以下)」という個数制限が新たに設けられた点、さらに機内ではモバイルバッテリーへの充電や、モバイルバッテリーから電子機器への充電ができなくなった点が大きな変更点だと説明しています。利用者に向けては、搭乗前にスマートフォンなどの充電を済ませるなど、事前の準備を心がけてほしいとしています。
また、新ルールの適用開始にあわせて、羽田空港ではHPへの掲載に加え、チェックインカウンターや保安検査場周辺でのポスター掲出、デジタルサイネージによる案内表示などを通じて周知を進めているとのこと。
さらに、機内でのモバイルバッテリー利用に制限が設けられる中、空港内の充電環境の重要性は今後さらに高まるとの認識を示し、「羽田空港では、電源設備の整備など、安心して出発準備ができる空港づくりを進めてまいります」とコメントしています。
○搭乗前に充電を済ませておくのが安心
今回のルール変更によって、これまで機内で当たり前のように行っていた「モバイルバッテリーからスマートフォンを充電する」という使い方ができなくなります。そのため、フライト前にスマートフォンやタブレットの充電を済ませておくことが重要になりそうです。
特に空港では、搭乗券の表示、連絡手段、キャッシュレス決済、到着後の地図アプリ利用など、スマートフォンが欠かせない場面も少なくありません。
なお、空港内では充電の選択肢として、モバイルバッテリーのレンタルサービスが利用できるケースもあります。インフォリッチが展開するモバイルバッテリーレンタルサービス「CHARGESPOT」もその一つです。
同社は、近年の発煙・発火事案や今回の新ルールについて、「利用者の安全確保を最優先とした対応であり、社会全体で安全意識を高める重要な契機」と受け止めているとコメント。また、「CHARGESPOTは羽田空港をはじめ、全国の主要空港に設置されており、各地の空港ターミナル内で利用できる環境を整えている」としています。新ルール上、レンタルしたモバイルバッテリーも機内では利用できませんが、搭乗前後の充電手段の一つとして覚えておくとよさそうです。
いかがでしたか? 今回の新ルールについて、制限が増えて不便に感じるかもしれませんが、全ては安全のため。ゴールデンウィークに飛行機を利用される方も多いと思いますが、ルールをしっかり守って、空の旅を安全に楽しみましょう。











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)