◆第173回天皇賞・春・G1(5月3日、京都競馬場・芝3200メートル)=4月28日、栗東トレセン

 大阪杯4着のタガノデュード(牡5歳、栗東・宮徹厩舎、父ヤマカツエース)は坂路をゆったりとキャンターで調整し、翌日の追い切りに備えた。宮調教師は「絶好調。

何も問題ないよ」と状態の良さを伝えた。

 今年に入り、寿S、小倉大賞典を連勝。前走のG1でも最後まで鋭く脚を伸ばして上位に食い込むなど、5歳を迎えての充実ぶりが光る。「レース経験を積んで、競馬でいい面が出るようになってきたね。体も実が入って良くなってきた」とトレーナー。大きなポイントになる一気の距離延長に関しても、「オールマイティーで走れる馬だから、折り合いひとつ。楽しみなチャレンジ」と不安より期待の方が大きい。道中の運び方次第で、再度上位争いに加わる。

編集部おすすめ