サッカー日本代表の熱狂と『最高の景色』を体感できる次世代型の没入応援イベント「三井不動産SAMURAI BLUE 3D EXPERIENCE Presented by SAISON」が5月29日~7月20日まで、東京・渋谷のMIYASHITA PARK内にある複合型エンターテインメント施設 or(オア)にて開催される。オープニングセレモニーには、日本サッカー協会の宮本恒靖会長らが訪れた。


○■どんなコンテンツがあるの?

FIFAワールドカップ2026の開幕が目前まで迫っている。そこで本イベントでは、SAMURAI BLUEの応援機運を醸成する数々の展示を行う。1階のバーカウンター以外はすべて有料。

イベントの目玉となるのが、3階のシアターフロア。XR(AR / MR / VR)と最先端の技術を駆使した3D-LEDテクノロジーによる大迫力の映像コンテンツを楽しめる。

前半のSAMURAI BLUE 3D映像では、2022年から2026年へと続く日本代表の挑戦の歴史を、森保一監督のメッセージを軸に振り返る。選手たちの練習風景、ロッカールームでの様子、そして代表戦の臨場感あふれる映像が用意された。

後半はJI BLUE(JO1とINIのスペシャルユニット)によるパフォーマンス映像となっている。上映時間は10分ほど。

視聴後、同フロアに設置されているバーカウンターではオリジナルフード、ドリンクを提供。今大会で選手が着用するユニフォームの展示も行っている。

フロアを降りた2階は、展示スペース。
SAMURAI BLUEが掲げてきたトロフィーが特別展示されている。日本代表に想いを届けられるデジタル応援メッセージボードも設置。

フロアを降りた1階には、床のスイッチを踏むと日本代表選手やJI BLUEが目の前に現れるイマーシブフォトブースを設置。一緒に写真を撮ることができる。

入場料は大人3,900円(平日)、4,500円(土日祝)、小学生~大学生1,500円(平日)、1,800円(土日祝)、VIP 8,000円(平日)、10,000円(土日祝)。VIPチケットには3階シアタールームの優先入場、VIPルームの利用、スペシャルドリンク・オリジナルグッズの提供、といった特典がある。
○■代表選手に想いを届けたい

オープニングセレモニーに登壇した日本サッカー協会の宮本会長は、現在の日本代表について「選手の成長ぶりが感じられます。ブラジルに勝ったあと、ウェンブリースタジアムでイングランドにも勝った。あれを見たときに、チームの持っている力の大きさを改めて感じました」と振り返る。

FIFAワールドカップ2026に向けては「勝ち進むことで、うねり、モメンタム(勢い)のようなものが出てくる」と宮本会長。国内の応援がSAMURAI BLUEを後押ししてくれることに期待を寄せる。また、内覧会でひと足お先にSAMURAI BLUE 3D映像を視聴したことを明かし、「思っていたより100倍も良い仕上がりになっていました。
たとえば選手たちがスタジアムに出ていくときの映像がありましたが、自分が経験したものとまったく一緒でした。あの緊張感、鳥肌の立つような興奮をぜひ皆さんにも感じてもらえたら」と笑顔を見せる。

このあと、サッカー日本代表『最高の景色を2026』オフィシャルアンバサダーのJI BLUEから、與那城奨さん、池崎理人さんがゲストとして登壇。「ボクたちができるパフォーマンスのすべてを使って、国民の皆さんを巻き込みながらサッカー日本代表を応援していきます」と意気込みを語る。

MCのジョン・カビラさんから「特に推している選手は」と問われると、與那城さんは「前田大然選手ですね。普段は落ち着いているのに試合ではキリッとした表情に変わり、力強いプレイをする姿に魅了されます」、池崎さんは「鎌田大地選手です。クールでかっこよくて、海外のリーグでも外国人選手に物怖じしないところに惹かれます」と回答。SAMURAI BLUE 3D映像については「想像していた3D映像をはるかに越えてきました」「本当に泣きそうになるくらい、グッときました」と口を揃えて絶賛する。

FIFAワールドカップ2026を通じて、どんな最高の景色を見てみたいか、という問いかけに與那城さんは「最高のゴールを見たいです。キリンチャレンジカップ(2025年10月14日)のブラジル戦のゴールは現地で見ました。あのときの感動が忘れられません」、池崎さんは「最高の嬉し涙を見たい。胸が熱くなれば、自然と涙が出てくるものです。
嬉し涙が出るような、これまで見たことのない高みまで連れて行ってほしいです」、宮本会長は「最高の一体感としました。困難を乗り越えて、勝ち続けていくことでチームに一体感が生まれます。それが日本の皆さんにも伝播したら良いですね。2002年のワールドカップのときに、渋谷のスクランブル交差点で見知らぬ人同士がハイタッチするような、ああいう光景をまた見たいです」と言葉を弾ませた。

近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら
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