石川県羽咋(はくい)市で31日午後、本州初のトキ放鳥(8羽)が実施された。ニッポン放送プロジェクトでは、これを記念した純金商品を期間限定で発売している。

 2024年の元日に能登半島地震が発生し、その復興のシンボルとなるべく、トキが56年ぶりに能登の大空に再び羽ばたくという大プロジェクト。同社はその偉業をたたえるとともに、トキの野生復帰へ向けた取組みに少しでも役立ちたいという思いを込めて製作した。

 商品名は「“令和八年能登地域トキ放鳥記念” 純金小判」で、純金(K24)10グラムを使用。小判のサイズは約49×31ミリメートルで桐箱に入っている。表面には、公式キャラクター「のとっきー」のイラストがデザインされ、裏面には純金であることを証明するため、製造会社の「徳力」と、純金、造幣局マークを刻印。 受注生産で販売価格は88万円(税込)。

 また、「“令和八年能登地域トキ放鳥記念” 純金カード」も発売中。トキの写真と「のとっきー」の2種類のバージョンがあり、こちらは重量約0.5グラム。

 カードサイズは約54×86ミリメートルで、これも桐箱ありの受注生産。販売価格は各6万6000円(税込)。各限定100点でシリアルナンバーが入る。

 ともに売り上げの一部は「能登復興応援基金」へ寄付し、地域復興を応援するという。

 ニッポン放送ラジオリビングWEBサイトなどで、9月30日まで予約を受け付ける。

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