大谷は今季、投打二刀流でサイ・ヤング賞の獲得を狙う(C)Getty Images
現地時間4月28日、ドジャースの大谷翔平は、本拠地ドジャーススタジアムでのマーリンズ戦に先発登板し、6回5安打2失点(自責1)、9奪三振、4四死球と好投。打線の援護がなく、今季1敗目(2勝)を喫したが、開幕5登板で防御率0.60、34奪三振と驚異的な数字をたたき出している。
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サイ・ヤング賞への期待も高い。同日、MLB公式サイトが発表した今季最初の模擬投票では、専門家39人中5人の1位票を集め、リーグ3位にランクイン。現時点の成績だけでなく、今後の期待値も加味されるこの調査では、パイレーツのポール・スキーンズが1位、メッツのノーラン・マクリーンが2位に名を連ねた。
記事内で同サイトのジェイソン・フォスター記者は、二刀流スターの絶大な存在感を強調しており、「まだ獲得していない唯一の大きな賞だが、彼を候補から外すのは愚かなことだ」と指摘。「火曜のマーリンズ戦を含め、5度の先発登板すべてで印象的な投球内容だ」とその安定ぶりが紹介されている。
一方で、専門家27人の1位票を集めたスキーンズは、今季6登板で4勝1敗、防御率2.48、30奪三振の成績を残しており、「以前ほど圧倒的な奪三振数でないが、依然として打者を塁に出さないエリート級の投球が続いている」との評価。昨季サイ・ヤング賞に輝いた怪物右腕への支持は、やはり揺るぎないようだ。
また、4位にブレーブスのクリス・セール、5位にドジャースの山本由伸が食い込んでおり、その中で日本人右腕は、6登板で2勝2敗、防御率2.87、32奪三振を記録。「依然として昨季ワールドシリーズ(WS)MVPが存在感を放っている」と取り上げられており、今後もタイトル争いの行方が楽しみでならない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]



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