今井は次回登板で復活をアピールできるだろうか(C)Getty Images

 右腕の疲労により戦列を離れていたアストロズの今井達也が、現地時間5月12日のマリナーズ戦で復帰を果たす。およそ1か月ぶりとなる公式戦マウンド、本拠地でのゲームでの登板はこれまで以上に大きな注目を集めることになる。

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 メジャー1年目、ここまで3度の先発での成績は、1勝0敗、防御率7.27などの数字を残しており、負傷者リスト(IL)明けとなるマリナーズ戦から再スタートを切る今井。好パフォーマンスを示すことともに、低迷が続くチームを勝利に近づける貢献も求められていることは間違いない。

 今季4度目の先発が目前となった背番号45に対し、米メディア『CLUTCH POINTS』も大きな期待を寄せている。

 11日配信の特集記事の中で、「アストロズは、4月10日以降、タツヤ・イマイがメジャーリーグで登板する姿を見ることができていなかった。しかしついに、この右腕が復帰の準備を整えた」と綴っており、「アストロズは、イマイがメジャーに復帰するにあたり、その状態を慎重に見守ることになるだろう」などと見通している。

 さらに、入団以前から現在までを振り返り、「イマイがローテーションの中心的存在になることを期待し、球団は最大6300万ドル規模の契約を結んだ。しかし、ここまではその期待にほとんど応えられていない」と指摘。その上で同メディアは、「今回の右腕の疲労が低調なピッチングの原因だった可能性がある」としながら、チーム首脳陣の胸中を読み解き、「少なくとも火曜日の登板がこれまでより良い内容になることを願っている」と説明。

 加えて、NPB在籍時からの評価の高さも強調しながら、「万全の状態であれば彼がどれほどの力を発揮できるかをアストロズは十分理解している」と論じている他、以下の様な見解を記し、トピックを締めくくっている。

「腕の疲労が解消された今、イマイが本来の姿へ近づいていることを期待している。ただ、それでもイマイには、まだ証明すべきことが多く残されている」

 右腕の回復を経て、ピッチングに変化が見られるのか。様々な重圧を背負いながら、今井はメジャー復帰戦のマウンドに登る。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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