女優の清原果耶が主演するドラマ『ファイトソング』(TBS系/毎週火曜22時)の最終話が15日に放送。花枝(清原)と芦田(間宮祥太朗)の結末に反響が集まっている。
【写真】花枝(清原果耶)&芦田(間宮祥太朗)がキス 『ファイトソング』最終回を写真で振り返り!
エレベーターに閉じ込められてしまった花枝、芦田、慎吾(菊池風磨)。芦田は必死に花枝に話しかけるが、話は途中のまま、気まずい空気を残して花枝はその場を去る。
慎吾に芦田の家のクリーニングを頼まれた花枝がしぶしぶ芦田の家に行くと、そこでは芦田の他に、慎吾や直美(稲森いずみ)、葉子(石田ひかり)らが待っていた。そして花枝の“空手再デビュー戦激励パーティー”が開催される。
パーティーの途中で芦田は花枝に「話をさせてください」と頼み、みんなの前で自分の思っていることを伝え「花枝が好きです。今までで今日が一番好きです。明日はもっと好きになる自信があります」と告げる。
花枝は、恋をするのは怖いと不安を吐露しながらも「芦田さんのことが好き。大好き。一緒にいたい。
後日、空手で負けてしまった花枝は芦田に「負けた、会いたい、会いたい。甘えて泣きたい。会いたい。待ってる。大好き」と電話をし、デート。手を繋ぎ仲良く会話をしながら「好き」と言い合い、花枝は芦田に近づいてキスをする。
2人の結末に視聴者からは「すごく素敵」「心が温かくなる」「最初から最後まで最高だった」「花枝ちゃん、素直になれてよかった」「こっちが照れた」「ごちそうさまでした」などの声が続出。芦田が「ファイトソング」を花枝に伝えるシーンにも「最高にエモい」「この世で最もイケてるビート」「素敵」などの声が数多く集まっている。