ティモシー・シャラメが主演を務め、ゼンデイヤ、フローレンス・ピュー、オースティン・バトラーらが共演する映画『デューン 砂の惑星PART2』の日本公開日が、2024年3月15日に変更となった。

【写真】ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星PART2』場面写真

 本作は、父親を殺され、全てを失った砂漠の王子ポールの運命の恋と復讐(ふくしゅう)、そして宇宙の命運を懸けた最終決戦を描く。



 惑星デューンをめぐる宇宙戦争がぼっ発。ハルコンネン家の陰謀により、アトレイデス家は全滅。しかし、最愛の父とすべてを失うも、王子ポールは生きていた。ついに復讐の時―。運命の女性・砂漠の民チャニとポールの、全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。

 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のティモシー・シャラメの次なる主演作として熱い注目を浴びている本作。

 共演は『ユーフォリア/EUPHORIA』でエミー賞史上最年少で主演女優賞を受賞し、大ヒット作『スパイダーマン』シリーズにも出演するゼンデイヤをはじめ、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリンなど。

 さらに、本作から『エルヴィス』で第95回アカデミー賞主演男優賞ノミネートのオースティン・バトラー、『ミッド・サマー』『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピュー、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥも加わった。

 監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽は映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが担当する。

 映画『デューン 砂の惑星PART2』は、2024年3月15日より公開。

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