吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第40回「君を置きて」が20日の今夜放送される。
【写真】笑顔を見せる一条天皇(塩野瑛久) 『光る君へ』第40回「君を置きて」場面カット
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。
【第40回「君を置きて」あらすじ】
まひろの書く物語が相変わらず宮中の話題になる中、一条天皇(塩野瑛久)が体調を崩し、不穏な空気が漂い始める。中宮・彰子(見上愛)の前では気丈に振る舞う天皇だったが、道長の元に、占いによる不吉な予兆が報告されたことで、次期皇位を巡る公卿たちの動きが加速する。
まひろが天皇の容態を心配する彰子に付き添っていると、道長がやってくる。そこで彰子は道長に対して感情を露わにする…。
大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。