元プロサッカー選手のラモス瑠偉氏(69)が15日、お笑いコンビバナナマン設楽統がMCを務めるフジテレビ系情報番組「ノンストップ!」(月~金曜・午前9時)にVTR出演し、直腸がんとの闘病生活をテレビ初告白した。

 ラモス氏は昨年2月にステージ3の直腸がんと診断された。

ラモス氏は「ショックだったね。まさか…違う検査しにいったら直腸がん見つけた…すごいショックだった」と明かした。さらに「目の前が真っ暗になった」と心境を明かし治療を「1か月、25日間、放射線やって。土日以外は毎日やって。抗がん剤のみながらやって。しばらく25回終わって。10日間休んで。また点滴の抗がん剤が始まった」と振り返った。

 治療で「体が弱ってきて20キロやせたんです。(体重が)74キロで入院して手術の時に50キロ切る」と明かした。さらに昨年7月にがんの除去と人工肛門を取り付ける手術を受けたことを明かした。手術は「7時間半ぐらいかかった」と振り返ったが「俺の勝ちね。

すべてがうまくいった」と笑顔を浮かべ、現在は人工肛門も外れ、主立った治療はしていないという。さらに現在の食生活を「食事でうまくバランス取って治そうとしている」と明かし「だから、揚げ物とか小麦粉とかカフェインとか甘い物…全部好きなものやめて。今、魚と鶏と野菜と…ちょっとだけ赤身肉食べている」と明かした。

 闘病生活を支えてくれた家族、友人、仲間に感謝し「がんなんか負けてたまるか。ラモスはわけが違う」と誓っていた。

 番組では12日に群馬・前橋市内で約1年ぶりにピッチに立った姿を放送した。ラモス氏は「いいねぇサッカー。血が騒ぐね」と笑顔を浮かべていた。

編集部おすすめ