◆第86回皐月賞・G1(4月19日、中山競馬場・芝2000メートル)=15日、栗東トレセン

 昨年のホープフルS覇者ロブチェン(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ワールドプレミア)と挑む松山弘平騎手=栗東・フリー=が共同会見に出席した。松山騎手は先週の桜花賞をスターアニスで制しており、2週連続クラシック勝利がかかる。

一問一答は以下の通り。

 ―前走の共同通信杯を振り返って。

「ゲートの中で少し、出たい出たいという気持ちが先走ってしまいました。突っかけた時にゲートが開いてしまって、好スタートにはなったんですけど、そこが少し自分の中では誤算というところでした。道中は東京コースだったり、次のことも考えて、しっかり馬の後ろで脚をためる競馬をしていたんですけど、道中のリズムだとか、そういったところはあまり良くなかったので、いいレースができなかったなと思います」

―パドック、返し馬でそのような雰囲気はあったのか。

「新馬からホープフルS(を使って)、3戦目というところで、少し馬に走るんだという気持ちが入っていました。気が乗りすぎてしまっていたかなと思います」

―それでも3着は確保。強さを再確認した部分は。

「いいレースはできなかったですけど、それでもあれだけ脚を使ってくれて、能力はさすがだなと感じました」

―1週前追い切りの感触は。

「1週前ということで、ある程度しっかり追い切りをさせてもらって、動きとしては特に注文がつくようなところはなかったかなと思いますね。いい動きだったなと思います」

―芝2000メートルへの適性は。

「自在性もありますし、しっかりポジションも取れる馬なので、2000メートルはいいかなと思います。

中山で勝利の経験もありますし、コース自体は合っているのかなと思います」

―松山騎手は桜花賞に続くクラシック連勝がかかる。

「これだけいい馬に乗せていただいているので、しっかり結果を出したいなと思います」

―チャンスは大きいか。

「はい」

―意気込みを。

「ロブチェンとまた、いいレースができるように頑張りたいと思います」

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