マッツ・ミケルセンが主演する映画『さよなら、僕の英雄』より、きらびやかなビートルズ風衣装に身を包んだマッツら“はみ出し者”が集結したメイビジュアルが、場面写真8点と共に解禁された。さらに特別先行上映が、6月5日、新宿ピカデリーにて開催されることも決まった。
【写真】くせ者たち続々『さよなら、僕の英雄』フォトギャラリー
『愛を耕すひと』(2023)などの脚本でも知られてきたアナス・トマス・イェンセンの監督6作目となる本作は、トラブル続きの兄弟が巻き起こす世にも奇妙な大騒動を描く。
これまですべての作品で監督とタッグを組んできたマッツ・ミケルセンが記憶を失った兄マンフレルを演じ、独特なキャラクターで新境地を開く。弟アンカー役には同じくイェンセン監督作品に出演し続けているニコライ・リー・コス。
2025年開催された第82回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映。本国デンマークでは実写映画における興行記録を塗りかえて歴代1位に輝き、同国のロバート賞で13部門14ノミネートされ、観客賞を受賞した。
服役を終えたアンカーが15年ぶりに再会した兄マンフレルは、事件の際に預かった大金の隠し場所を失念していた。アンカーは、自分をジョン・レノンだと思い込んでいる兄の記憶を呼び起こすため、ビートルズを再結成したりと、あの手この手で大金を探すが…。
メインビジュアルでは、ビートルズ風のきらびやかな衣装に身を包み、何かに思いをはせる兄マンフレルや、いつも怒ってばかりの弟アンカーがパーティー会場でそっとほほ笑む表情が印象的。さらに、スタジオでも室内でもなく家の前で演奏の練習をするバンドメンバーと、そのそばでグラスを傾ける人物たちなど、マンフレルたちの元実家でそれぞれが好き勝手におのおのの時間を過ごす風景も。
場面写真では、大金を狙う大柄で粗暴なフレミング、ビートルズ再結成をアンカーに提案した精神科医ローター、そして自称リンゴ・スター、自称ポール・マッカートニー&ジョージ・ハリスンなど、物語に絡んでいくくせ者たちが切り取られている。さらには、屋外練習中バンドの前に人が倒れる不穏な一幕も…。
映画『さよなら、僕の英雄』は、6月15日より全国公開。
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