【写真】エマ・ストーンがオスカーを受賞した『ラ・ラ・ランド』フォトギャラリー
The Hollywood Reporterによると、『Babylon(原題)』はチャゼル監督が書き下ろした作品。舞台は1920年代のロサンゼルスで、サイレント映画からトーキー映画に転換期を迎える映画界に生きる人々の栄枯盛衰を描くという。
実在した人物と架空の人物が入り交じるとのことだ。そのうちの1人がクララ・ボウという実在の女優。セックスシンボルでドル箱スター。
『Babylon(原題)』は脚本が180ページに及ぶ大作で、8000万~1億ドル(約86億~107億円)の製作費になるという。現在、映画『ラ・ラ・ランド』を配給したライオンズゲートやパラマウント・ピクチャーズ、ネットフリックスなどが興味を示しているとのことだ。