【写真】『知らなくていいコト』主題歌を担当するflumpool
本作は、週刊誌編集部を舞台に、現代社会の時事性の高いトピックスを扱いながら、主人公が記者としてだけではなく、人として成長していく姿を1話完結で描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。
数々のスクープを世間に送り出す週刊誌「週刊イースト」の記者・真壁ケイト(吉高)。ある日、ケイトをシングルマザーとして育て上げた母が急死。彼女が最期の言葉で告げたのは、今まで一度も話したことのなかったケイトの父の名前だった。なんとそれは、誰もが知るハリウッドスター、キアヌ・リーヴス! 信じられないながらも、それらしい証拠も登場し、ケイトは、出生の謎と父の秘密という、人生最大の『知らなくていいコト』にぶち当たる…。
そんな本作の主題歌を担当するのが、ボーカル山村隆太が病気療養から完全復活し、全国ツアーも大盛況のうちに終了、12月30日には、大阪城ホールでの単独公演も控えているflumpool。彼らがドラマ主題歌を担当するのは2012年以来となる。
主題歌についてボーカルの山村隆太は、「“正直”に言葉を伝え合うことが正しいとされているけれど、一方で“嘘に救われること”が日常にあったり、逆に“事実だけを追求して相手を追い詰めてしまうこと”もあると思います」と語り、「人と人が共に生きていく中で、“真実”とは一体何なのか? ドラマと共にその答えを探していきたいと思っています」とコメントした。
新水曜ドラマ『知らなくていいコト』は、日本テレビ系にて2020年1月8日より毎週水曜22時放送。