東海東京フィナンシャル・ホールディングスは2021年3月期の中間配当(9月)の予想を、普通配当が「6円」、記念配当が「2円」、合計の中間配当額を「1株あたり8円」にすると発表した。なお、期末配当は「未定」となっているため、2021年3月期の年間配当額も「未定」である。
また、東海東京フィナンシャル・ホールディングスの2020年3月期の配当は、中間配当が「4円」、期末配当が「4円」、合計の年間配当額が「1株あたり8円」だったので、前期比では「横ばい」もしくは「増配」となる見込み。
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東海東京フィナンシャル・ホールディングスは配当方針を、「株式の中長期的な保有を考慮し、基本的には30~50%程度の配当性向、国債金利、配当利回りなどを総合的に勘案の上、安定的な配当を心がけている」としている。この配当方針に基づくとともに、2020年10月1日に東海東京フィナンシャルグループが20周年を迎えることを受けて、今回の中間配当予想が決まった形だ。
なお、今回、発表されたのは9月に権利が確定する中間配当であり、東海東京フィナンシャル・ホールディングスの中間配当の「権利確定日」は2020年9月30日、「権利付き最終日」は2020年9月28日となっている。
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ちなみに、2021年3月期の中間配当予想が発表されたことを受けて、東海東京フィナンシャル・ホールディングスの株価はSBI証券の夜間取引(PTS取引)で一時、発表当日(2020年9月16日)の終値271円より22円も高い293円(+8.12%)を記録しており、明日の株式市場でも注目を集めることになりそうだ。
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(予想)
東海東京フィナンシャル・ホールディングスの2021年3月期の年間配当額は「未定」だが、中間配当の「1株あたり8円」が予想通り実施されれば、前期比では「横ばい」あるいは「増配」となる見通しだ。なお、東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、相場環境の変動の影響を受ける金融商品取引業を手掛けていることに加えて、ある程度、業績に連動する配当方針をとっているため、年間配当額は上下しやすい傾向がある。
参考として、東海東京フィナンシャル・ホールディングスの株価も確認しておこう。東海東京フィナンシャル・ホールディングスの株価は、年間配当額が「1株あたり38円」となった2018年3月期以降は下落傾向となっている。
■東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)の株価チャート/月足・10年
東海東京フィナンシャル・ホールディングスの配当利回り、株主優待利回りは?東海東京フィナンシャル・ホールディングスの2021年3月期の年間配当予想は「未定」のため、配当利回り(予想)も「未定」となるが、期末配当を「0円」と「8円」と仮定した場合の配当利回り(予想)を計算すると以下のようになる。
【※東海東京フィナンシャル・ホールディングスの配当利回り(予想/期末配当が0円の場合)】
株価:271円(2020年9月16日時点)
年間配当額:中間8円+期末0円=8円
配当利回り:8円÷271円×100=2.95%
【※東海東京フィナンシャル・ホールディングスの配当利回り(予想/期末配当が8円の場合)】
株価:271円(2020年9月16日時点)
年間配当額:中間8円+期末8円=16円
配当利回り:16円÷271円×100=5.90%
期末配当が中間配当と同額、つまり「期末配当が8円で年間配当額が『1株あたり16円』となった場合」の東海東京フィナンシャル・ホールディングスの配当利回り(予想)は5.90%となる。また、「期末配当が0円で年間配当額が『1株あたり8円』となった場合」の配当利回り(予想)は2.95%となる。2020年8月の東証1部の平均利回りは2.11%(配当実施企業のみ)なので、東海東京フィナンシャル・ホールディングスの配当利回り(予想)は「やや高め~かなり高め」の水準と言えるだろう。
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また、東海東京フィナンシャル・ホールディングスは保有株式数と継続保有期間に応じて「QUOカード」や「カタログギフト」がもらえる株主優待を実施している。
■東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)の株主優待の内容 基準日 保有株式数 継続保有期間 株主優待内容 3月末 100株以上 3年以上 QUOカード500円相当 1000株以上 ― 2000円相当の名産品等を1点⇒2000円相当 3000株以上 ― 2000円相当の名産品等を2点
⇒4000円相当 5000株以上 ― 5000円相当の名産品等を1点
⇒5000円相当 1万株以上 ― 5000円相当の名産品等を2点
⇒1万円相当
東海東京フィナンシャル・ホールディングスの2020年9月16日時点の株価(終値)は271円なので「株主優待利回り」を計算すると、以下のようになる。
【※東海東京フィナンシャル・ホールディングスの株主優待利回り(100株・3年保有時)】
投資金額:100株×271円=2万7100円
優待品(QUOカード):500円相当
株主優待利回り:500円÷2万7100円×100=1.84%
【※東海東京フィナンシャル・ホールディングスの株主優待利回り(1000株保有時)】
投資金額:1000株×271円=27万1000円
優待品(カタログギフト):2000円相当
株主優待利回り:2000円÷27万1000円×100=0.73%
【※東海東京フィナンシャル・ホールディングスの株主優待利回り(3000株保有時)】
投資金額:3000株×271円=81万3000円
優待品(カタログギフト):4000円相当
株主優待利回り:4000円÷81万3000円×100=0.49%
【※東海東京フィナンシャル・ホールディングスの株主優待利回り(5000株保有時)】
投資金額:5000株×271円=135万5000円
優待品(カタログギフト):5000円相当
株主優待利回り:5000円÷135万5000円×100=0.36%
【※東海東京フィナンシャル・ホールディングスの株主優待利回り(1万株保有時)】
投資金額:1万株×271円=271万円
優待品(カタログギフト):1万円相当
株主優待利回り:1万円÷271万円×100=0.36%
東海東京フィナンシャル・ホールディングスの「株主優待利回り」は100株・3年保有時で1.84%。株主優待の内容は個人投資家に人気の「QUOカード」だが、100株以上~1000株未満の保有の場合、「3年継続保有」という長期継続保有が必須条件となるので注意しよう。
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東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、中部地区で最大のネットワークを持つ「東海東京証券」を中核とする、総合金融グループの持株会社。地方銀行との提携合弁証券の設立に積極的。2021年3月期(通期)の連結業績予想は、「相場環境の変動の影響を受けるという金融商品取引業の特性に鑑み、業績予想を行うことは困難であるため非開示」としている。
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