ドサは薄焼きクッキーのような食感でありながら、カレーと一緒に食べるご飯やナンのような存在として、インド人に親しまれている。そのドサが、なんと1.5メートルもあるというのだ。インドだけに、ハッタリもスケールが大きいかもしれない。さっそく確かめるため、レストランに行ってみた。
今回取材をさせてもらったのは、インド・ゴア州のカーラングート地区にあるベジタリアンレストラン「Green Leaf(グリーンリーフ)」。ドサは原材料や調味料が100パーセント植物から作られているため、ベジタリアンに愛されている。特にこの店のドサは巨大で食べごたえがあり、この地域で一番人気のベジタリアンレストランなのだとか。
私は、さっそく豆カレーと共にドサを注文。「ジャパニーズ、お前ひとりで食えるのか?」という問いに対して「もちろん食べられますよ」と適当に答えたが最後、とんでもなく大きなドサがテーブルに出された。
これは誕生日会やお祝い事に出される特別用かと思いきや、なんと1~2名分なのだという。1.5メートルとは聞いていたが、場合によっては嫌がらせレベルの大きさである。隣の席に座っていたインド人グループは驚いている私を見て、「食えるか? 無理だろう」と言わんばかりにプププッと笑っている。これは食べられないと悔しい……。日本魂見せてやるぞオラーッ!