そして、今度はこの商品だろうか。株式会社ジックランドから発売される『文字の椅子』が、今までにない椅子なのだ。何しろ、文字をそのまま椅子の形にしたのだから。
元々、同社では『文字‐ingアート』という、文字を素材にしたアート作品を制作・販売していた。
その一環として、この『文字の椅子』は製作されたという。
元々、実物見本として用意されているメッセージは“合格”と“恋愛成就”の2種類があるのだが、図面だけで言えば30種類ほどのメッセージが用意されている。また、オーダーを受ければ、だいたいの文字は形にすることが可能。漢字だけではなく、平仮名や漢字でもアルファベットでも椅子にすることができる。
ところで、この椅子。どんなシチュエーションで使うことを想定した物なんだろうか? 同社に直接、伺ってみた。
「まず、飲食店の店先に置かれることを想定しております。そこに“千客万来”や“いらっしゃいませ”などの文字の椅子を置くと、面白いと思います」
他に考えられるのは、公園や街の広場など。
「最近は、世間のモラルの低下なども嘆かれていると思うんです。そこで、モラル低下を訴えるようなメッセージの椅子を公園に置いたら、何かしら影響があるのでは? と、考えております」