いつでもどこでも簡単に記録することができるツール「Evernote(エバーノート)」だ。
Evernoteを使い始めてから約2年が経つが、筆者の使い方は非常にシンプルだ。
紙のノートの代わりに、Evernoteでノートやメモを取る。会社にいるときはパソコンで、移動中はiPhoneで。
Evernoteはデスクトップ、ラップトップ、スマートフォンなど様々な機器を横断して利用できるサービスなので、どの端末からでもノートを取ることができるし、閲覧や編集も可能だ。そしてそれらはいつでも最新の状態に保たれるので、さっきの会議で取ったメモを次の打合せに行くまでの電車の中で確認するといったことがとても簡単にできる。また検索機能が非常に優れているので、自分が取った過去のノートの中から特定のキーワードを含むものだけを一覧で表示するといったことも可能だ。なお、Evernoteはテキストだけではなく画像や音声データにも対応しているので、様々な形式のデータを同様の方法で記録して活用することができる。特に画像については画像に含まれる文字を抽出して検索可能にしてくれるという驚きの便利機能を兼ね備えている。
2008年6月にベータ版の提供をはじめてから4年間でユーザー数は世界で約3,500万人、その内140万人は有料ユーザーだというから驚きだ。特に、過去1年間でユーザー数が3倍以上に伸びており、年々その拡大スピードは速まっている。