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「山田くんの座布団、実は自前説」不確かな「笑点」50年目トリビアを追う

       
放送開始から1年後。『金曜夜席』は深夜帯から日曜夕方へ移動し、番組名を『笑点』に変える。『笑点』の名前の由来も2つの説があり、ひとつは「笑いのポイント」を漢字2文字で『笑点』と表したというもの。もうひとつは、当時流行していた三浦綾子の小説『氷点』をもじったというもの。

もし後者だとしたら、ダジャレが50年間残り続けていることになる。現代に置き換えるなら、『3年B組金八先生』をもじった『万年B組ヒムケン先生』がこの先50年続くようなものだろうか(そのころ日村さんは94歳に……)

山田くんの「赤い座布団」の出処がわからない


♪パッパラパラパパ〜パッパッ、でお馴染みの『笑点テーマ』が誕生したのは1969年。作曲は『上を向いて歩こう』等を手がけた中村八大。曲があまりにノリノリだったため、レコーディングはアドリブが飛び交い、最後の「パフッ!」も即興でついたものだった。

実は『笑点のテーマ』、最初の1年は歌詞があった。作詞は2代目司会者でもある前田武彦。しかし音源が残っていないので、正確な歌詞がわかっていない。『笑点五〇年史』には林家木久扇の証言を元にした歌詞が2番まで掲載されている。1番の出だしは「ゲラゲラ笑って見るテレビ〜」で、最後は「それはご存知 それはご存知 笑点〜だぁよ」だそう。

テーマソングと並んで『笑点』を象徴するのが「座布団」。ひとつ作るのに2ヶ月かかる、正方形ではなく長方形、全部で60枚を用意(1名が10枚、5名が9枚、予備5枚)、地方収録の時は全部持っていくので一番かさばる、お手入れは短時間の天日干しか長時間の日陰干しなど、数々の座布団トリビアの中に、気になる記述がある。山田くんの座布団だ。

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