三浦翔平、木村拓哉と話し合って作り上げた『教場』撮影秘話を明かす「悩んでる時に…」

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4月13日、フジテレビ系『FNSドラマ対抗お宝映像アワード』に三浦翔平が出演。木村拓哉との共演エピソードを語った。




番組では今回、木村が主演を務めたフジテレビ系スペシャルドラマ『教場』（2020年）の撮影エピソードとして、“撮影現場では誰一人、椅子の背もたれに寄りかからなかった”といった話題が展開される場面があった。



同作に警察学校の生徒役で出演していた三浦は、当時について「撮影が始まってすぐの時に、僕ら（生徒役）が目指してるレベルのことができてなかったんですよ、それでみんなで悩んでる時に、ちょっと1回、木村さんと話をしようということがあって」と振り返りつつ、「『じゃあ、今日からちょっと意識を変えていこうよ』っていうのを言ってくださったので」と、教官役を演じた木村からアドバイスを受けたと明かした。



続けて、「そこから、（椅子の背もたれに）背中はつけないみたいな」「常日頃から、そういう体勢を作りましょうっていうので、やらせていただきました」と生徒役を演じる上での役作りのために、撮影以外でも姿勢を正すようになったと説明した。

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