「100万だけ持って」ファーストサマーウイカ、“全く目指していなかった”アイドルになったきっかけとは？

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8月8日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に、ファーストサマーウイカが出演。幼少期のエピソードや、アイドルデビューの経緯を明かした。




高校卒業後、地元大阪の劇団で約5年間活動し、その後にアイドルになったという経歴を持つウイカ。共演者から“演技をしたいという気持ちが強かった？”と聞かれると、「（子供の頃から）人前に出るのを臆さないというか、堂々としてたっていうのはずっと聞いてて」「小学校の時も主演・脚本・演出でシンデレラみたいなのをやるみたいな厚かましい小学生で…」と自身の幼少期についてトーク。



また、アイドルになった経緯については、「東京来た時は、事務所とかバイトも決めないで上京してきて、100万だけ持って」「毎日Twitter見たりとか飲み歩いたりしてる時にたまたま『BiS』の募集があったんですよね。新メンバー募集って」「しかも書類審査がないっていう、いきなり面接ができるっていうので『じゃあavex行けんじゃん！』っていうミーハー心から行って」「そのグループのメンバーの名前も曲も一つも知らないのに受けて。『大阪から来ました！』みたいな、ちょっとかかった感じで行ったらまぁ受かって。だから全然アイドルになるつもりも毛頭なかったところから始まって…」と明かした。



その上で、「内容は何でもいいんだと思うんですよね。結局人前で何かできたらいいから」「“これがやりたい”とか“これしかやだ”みたいなこだわりっていうのが一切ない」と話していた。

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