窪塚洋介、この夏は7歳娘らと家族旅行!念願の地に感慨「自然を満喫しました」

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俳優の窪塚洋介が2日、東京都渋谷区にある東急プラザ原宿「ハラカド」で行われたフレグランスメゾン「DIPTYQUE(ディプティック)」のオープニングイベントに出席した。



この日発表された「Les Essences de Diptyque」は、サンゴ、マザーオブパール、バーク、睡蓮、砂漠のバラといった5つの香りを持たない自然の宝物にオマージュを捧げたプレミアムなフレグランスコレクション。

「ハラカド」では、9月3日から8日までこの新作フレグランスを体験できるポップアップイベントを6階屋上テラスで開催する。



この日のオープニングイベントには、窪塚のほか、大政絢竜星涼、吉川愛、桜田ひより白洲迅、一ノ瀬颯、片岡千之助滝沢眞規子も出席し、それぞれ発表された5つの香りから好みの香りをチョイスして晴天の屋外テラスを闊歩し、夏の思い出などを語った。



窪塚は、5つの香りの中から「オードパルファン Corail Oscuro(コライユオスクロ)」をチョイス。「まだまだ暑いので夏の残り香というか、爽やかでセクシーな匂いかなって思って」とチョイスの理由を明かす。「香水は最近、あんまりつけることもなくなった」と言うが、「レゲエのライブをやっていた頃は気分を上げたい時によく香りをつけていました。その時が一番つけていたかもしれないです。特別な時、舞台あいさつとか、さりげなくいい香りをつけたら気分が高まるかなと思います」と香りへのこだわりを語る。



この夏は家族と旅行に行ったことも紹介し、窪塚は「念願だった屋久島に家族でいけました。自然を満喫しました。娘がまだ7歳なんです。行けるところも限りがあったんですが、次は一人で屋久島の奥まで行ってみたい。そんな場所でした。

晴れて良かったです」と嬉しそうに振り返る。



竜星は、睡蓮の香りをチョイス。「気分を変える時や勝負したい時、リラックスしたい時に香りは切り離せないもの」と笑顔を見せる。「この夏は撮影で充実しました。仕事の夏でした」と夏の思い出も語る。桜田も「香りは仕事場でつけていくことが多いです。役によって香りを変えています」と香りへのこだわりを明かし、「この夏は作品に入っていたので皆さんと一つの作品を毎日熱量高く作っていました。暑いので氷嚢をよく頭の上に乗せていました」と夏を振り返る。



一ノ瀬も「気持ちを高めたい時、リラックスしたい時に使います」と香りのこだわりを紹介。この夏については、「バラエティのロケで気心が知れたメンバーと海にドライブに行ったのが思い出です」と話す。大政は「普段からよく香りを変えるタイプ。会う人や仕事、プライベートで選ぶ香りを見つけるタイプです」と述べ、「この夏は初めて伊勢神宮に行って伊勢の周りを観光したのが思い出です。

たくさん歩いていい気をもらいました。家族の健康を願って帰ってきました」と夏の思い出を話す。



白洲も「気持ちを切り替えたい時とか集中したい時に香りをつけることが多いです。この夏は久しぶりに甥っ子達とバーベキューに行きました。小学生だけどやんちゃで、僕が疲れちゃうくらいでした。お盆におじいちゃん、おばあちゃん家に久しぶりに帰ったんですけど楽しかったです」と充実の表情を見せていた。

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