【写真】審査員を務める千鳥・大悟、しずる・KAƵMA、ネルソンズ・岸健之助、ほか番組カット【4点】
番組では、スタジオゲストに歌手・安斉かれんを迎え、バラエティ界の新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション」の特別編「ピンで出直し芸人呼び出しスペシャル」を放送。
特別編の今回は、最近コンビまたはトリオを解消し、ピン芸人として出直すことになった元プラスマイナスの兼光タカシ、元GAGのヒロユキMc-Ⅱ、元魔族のサドヤマエスを招集。大悟とお笑い
コンビ・しずるのKAƵMA、お笑いトリオ・ネルソンズの岸健之助が審査員を務め、質疑応答から3人の近況と誰が一番ヤンチャな芸人かを見極める。
オーディションでは、大悟の「嘘でいいからおもしろ解散理由を教えて」というお題からスタートするも、最初に回答を求められた兼光は「相方がバックれたんだよ」とさっそく声を荒げる。ノブが慌てて「嘘でいいんですよ」とフォローを入れるも、兼光は「嘘つけるか、こんなもん」「急に飛んだんだよ」とヒートアップしていく。
また、ヒロユキMc-Ⅱのトリオ脱退の裏話に、兼光が「そっち側か、お前」と噛みつき、一触即発の雰囲気に。そして、自己紹介でも「これからMC業、司会業やっていこうと思ってるから」と、“Mk-Ⅱ”ではなく“Mc-Ⅱ”にした理由を明かすなど、強いこだわりを見せた。
そんな中、大悟に特技を振られた兼光は、誰にも負けないと自負するモノマネで審査員たちにアピールする一方、サドヤマエスが披露する特技でスタジオがピリつく展開に。大悟に「ヤンチャやなコイツ」と言わしめるサドヤマエスの言動でオーディションは大荒れとなる。
さらに、ピン芸人として新たな道を歩み始めた3人を後押しするべく、特別企画「改名会議」を敢行。岸と千鳥、お笑いトリオ・リンダカラー∞のりなぴっぴ考案の改名案を発表しすると、ひとりの芸人がまさかの改名を決意するまさかの展開となった。
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