【関連写真】あのちゃん、美脚きわ立つ遊園地ショット【8点】
同作は、電子コミックを含めると全世界で累計325万部を突破する、押見修造による同名漫画が原作。
ドラマ版では中学編と高校編、そして未来へと続く話を描き、主人公・春日高男を鈴木福、仲村佐和を地上波ドラマ初主演のあのが演じている。
春日は、舞台となる群馬県・ひかり市で閉塞感を抱えながら生きている中学2年生。彼の心を救っていたのはボードレールの詩集「惡の華」で、思春期真っ只中のいわゆる「中二病(厨二病)」的なキャラだ。
そんな春日は、クラスのマドンナである佐伯奈々子(井頭愛海)の体操着を盗んだところを仲村に目撃され、その秘密をバラさない代わりに主従関係に似た契約を結ぶことになる。仲村に支配される日々となった春日は、彼女の変態的な要求に翻弄され、自らのアイデンティティを崩壊させていく。独特な世界観の中で繰り広げられる、青春物語が描かれている。
今回のドラマ版の魅力は、なんといっても鈴木とあのの演技力の高さだ。子役時代から演技派として知られる鈴木だが、春日の中二病的な雰囲気を繊細に表現し、揺れ動く少年像を作り上げている。春日は序盤から仲村に振り回され続けるのだが、やられっぷりが見事だ。
4月16日に放送された第2話では、念願かなって憧れの佐伯とデートするのだが、仲村の横槍が入り盗んだ体操着を着せられてデートするハメに。恥ずかしそうにブルマを着用する鈴木の姿がかわいらしく、春日が持つ独特な「やられキャラ」の雰囲気を醸し出している。
一方であのは、仲村の内面にある歪みや葛藤を全身で表現できている。仲村は、自分の境遇や社会に対する不満を抱え、クラスの中でもトラブルメーカーとされる浮いた存在だ。普段、教室では大人しく過ごしているのだが、自分と同じ変態性を感じた春日にだけは執着を見せ、時には暴力的に理不尽な要求を次々と押し付けてくる。
その狂気をはらんだキャラクター像は、ビジュアル的にもあのにピッタリだ。あのといえば、バラエティタレントとしてのイメージが強いが、もともとは突き抜けた感性のアーティストとして人気。そんなあののキャラに仲村役はぴったりハマり、鈴木とのコンビネーションもよくドラマをおもしろくしている。
今後、原作通りにドラマ版が進んでいくのであれば、物語はさらに深みにはまっていく。佐伯も加わり関係性はより混沌とし、少年少女たちの不安・葛藤・痛みがより鮮明に倒錯的に描かれるからだ。
テレビドラマなので、どこまで原作に沿って脚本が作られるかわからないが、おもしろさが加速していくことは間違いなし。鈴木とあのの演技も含め、視聴すべきドラマとしてオススメする。
【あわせて読む】あのちゃん「撮影の合間に遊園地」、ほっそり美脚きわ立つ“超厚底”コーデに大反響

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


