見上愛と上坂樹里がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『風、薫る』(総合・月曜~土曜8時ほか)第19回が、4月23日(木)に放送された。

【写真】貞(根岸季衣)の“孫愛”が見えた『風、薫る』第19回【5点】

第114作目の連続テレビ小説『風、薫る』は、明治時代に看護の道を切り拓いた二人の女性の物語。
栃木で暮らす一ノ瀬りん(見上愛)と、東京で暮らす大家直美(上坂樹里)が出会い、傷ついた人々を守るために奔走する。

娘の環(宮島るか)がさらわれ、一人で栃木へ向かったりん。亀吉(三浦貴大)とは、火事の日に奥田家を出て以来の再会だ。りんが「離縁してください」と頭を下げると、亀吉は「離縁は構わねえけど、環はやんねえ」と言い、りんを追い出そうとする。

亀吉に「女手一つでどうやって育てんだよ。新しい男け」と煽られたりんは、つい「お金の心配ならいりません。私、ナースになります」と口を滑らせてしまった。“ナース”という言葉を知らない亀吉は「金欲しさに、東京で病人の下女やんのけ」と暴言を浴びせる。

すると、二人の言い合いを聞いていた貞(根岸季衣)が「くれてやればいいべ!娘なんて!」「環も東京であっちの家に染まっちまってちっとも可愛くねえ」と言い放ち、亀吉を諦めさせようとする。冷たい物言いでりんと環を追い出した貞。しかし環の「ばあちゃんのお魚おいしかった」という一言で、貞が本当は環を可愛がり、大切に思っていたことが明らかになったのだった。

放送後、SNSでは「ばあちゃんの演技が印象深い…」「おばあちゃんはちゃんと環の好物を知っていたね」「根岸季衣さんが根岸季衣さんで、なんか安心感」「不器用だけどいいひとだ」「りんへの申し訳なさとか環への愛情が見えた」などの声が寄せられている。


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