俳優の荒牧慶彦が23日、「左足首の内側・外側靭帯断裂」の診断を受け、出演していたミュージカル『フラガリアメモリーズ』~でぃあ・まい・ふれんず!~は、24日からの8公演について声にて出演することを発表した。

 荒牧は17日の夜の公演中に負傷しており今回、現在の状況を報告。
公式Xでは「4月17日の夜公演中に負傷いたしました荒牧慶彦の状況、および今後の出演についてご報告申し上げます。負傷後、夜間診療にて応急処置を行い、帰京後に改めて精密検査を行いました結果、「左足首の内側・外側靭帯断裂」との診断を受けました。骨に異常はございません。現在は医師と相談の結果、現時点では手術を選択せず、治療とリハビリを続けてまいります」と報告。

 「本人は凱旋公演初日からの復帰を強く希望しておりましたが、医師より「現状で無理をすると予後に悪影響を及ぼす」との診断を受けました。現在、左足を下げた状態で長時間着席することや、左足に荷重して立ち続けることが困難な状況にあります。そのため、誠に心苦しい限りではございますが、4月29日までの公演については、本人が舞台上に立つことを控えさせていただくこととなりました」と伝えた。

 今後については「4月24日からの該当8公演につきましては、製作委員会よりご提案をいただき、弊社所属・高橋祐理とアンダースタディの三原大和さんに舞台上での代役をお願いし、荒牧慶彦は声にて出演いたします。代役のお2人、および急な変更にご対応いただく共演者、スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。今後の経過を見ながら、手術の必要性についても適切に判断してまいりますが、6月以降のスケジュールについては変更なく出演できる予定でおります」と説明した。

 最後に「これからご観劇いただくお客さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけし、また、すでに神戸公演をご観劇いただいたお客さまに対しましても、残念な思いやご不快な念を抱かせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。ファンの皆さまには常に荒牧を支えていただき、重ねて心より感謝申し上げます。
今後も適宜、回復状況をご報告させていただきます」とつづった。

 荒牧は、2012年にミュージカル『テニスの王子様』で本格的に俳優デビュー。代表作は舞台「刀剣乱舞」山姥切国広役、「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」朔間凛月役、MANKAI STAGE「A3!」月岡紬役、『ヒプノシスマイク‐Division Rap Battle‐』Rule the Stage‐track.3‐オオサカ・ディヴィジョン”どついたれ本舗“白膠木簓役、舞台「ゲゲゲの鬼太郎」ゲゲゲの鬼太郎役、ドラマ「あいつが上手で下手が僕で」主演、数々のバラエティ番組にも出演している。
編集部おすすめ