RoomClipに登録された新しいユーザーさんの中から、毎回お一人をピックアップしてご紹介する本連載。今回ご紹介するのは、築27年の一戸建てで日々の暮らしを楽しまれているmeruさんのお宅です。

長く住み続けてきた家ならではの落ち着きと、今の自分たちが過ごしやすいよう少しずつ手を加えた優しい工夫が共存しています。お子さんの思い出の品を大切に使い続けるなど、物を大切にされているmeruさんの姿勢は、日々の暮らしを丁寧に送りたくなるヒントを教えてくれます。その素敵なお宅をご紹介していきます。



今回ご紹介するのはこの方です!


■プロフィール

meruさん

昔からインテリア雑誌と間取りを見るのが大好きです。投稿してみてわかったこと、わが家のインテリアもブラッシュアップしないと!



光が降り注ぐ、吹き抜けリビングの温もり

「家は育てていくものだから。築27年の住まいを、今に合わせて...の画像はこちら >>
「家は育てていくものだから。築27年の住まいを、今に合わせて整えていく暮らし」 by meruさん

meruさんのお宅の顔ともいえるのが、開放感たっぷりの吹き抜けのリビングです。高い位置にある窓から差し込む陽の光が、年月を重ねて馴染んだ木の家具や、生き生きとした観葉植物を柔らかく照らしています。リビングからキッチンまで遮るものがないので、どこにいてもお互いの気配を感じられるのがいいですね。穏やかな空気感が、訪れる人をホッとさせてくれそうです。



今回ご紹介するのはこの方です!


■プロフィール

meruさん

昔からインテリア雑誌と間取りを見るのが大好きです。投稿してみてわかったこと、わが家のインテリアもブラッシュアップしないと!



「使い慣れたもの」に新しい役目を見つける

「家は育てていくものだから。築27年の住まいを、今に合わせて...の画像はこちら >>
「家は育てていくものだから。築27年の住まいを、今に合わせて整えていく暮らし」 by meruさん

meruさんのお宅の顔ともいえるのが、開放感たっぷりの吹き抜けのリビングです。高い窓から差し込む陽の光が、年月を重ねて馴染んだ木の家具を柔らかく照らしています。ここで注目したいのが、キッチンの炊飯器置き場。実はこれ、お子さんがかつて使っていた「学習机の袖机」なんだそう。学習机としての役目を終えても、視点を変えれば今の暮らしを支える便利な収納に。手放すのではなく、あえて家事の最前線で使い続ける。そんなmeruさんの軽やかなアイデアに、暮らしを楽しむ知恵を感じます。

meruさん

「キッチン全体像。炊飯器を置いているのは、子供が昔使っていた学習机の袖机(引き出し部分)です。」



暮らしを形づくる3つのポイント

月日を大切に受け継ぎながら、今のライフスタイルに合わせて住まいを整えられているmeruさん。等身大のセンスが光る、暮らしのアイデアを覗いてみましょう。


■壁紙で、キッチンをお気に入りの場所に

「家は育てていくものだから。築27年の住まいを、今に合わせて整えていく暮らし」 by meruさん

キッチンの背面に、優しいベージュのチェック柄を取り入れたmeruさん。無機質になりがちな水回りも、好きな模様を少し足すだけで、ぐっと親しみやすい雰囲気になりますね。空間全体を明るく見せているのも素敵なポイント。お料理の合間にふと目に入る景色が明るいと、毎日の家事も自然と楽しくなりそうです。自分だけの「お気に入り」を取り入れた、真似したくなる工夫ですね。

meruさん

「狭いキッチンですが、リフォームし背面をベージュのチェックにしたことで、明るくかわいい感じになりました。」


■「一目惚れ」を、ずっと大切に育てる

「家は育てていくものだから。築27年の住まいを、今に合わせて整えていく暮らし」 by meruさん

雑貨屋さんで購入されたという、アンティークな風合いが魅力の飾り棚。長く使い続けることでお部屋に良く馴染んでいますね。新しいものばかりでなく、時を経て良い色合いになった家具に、ひとつひとつの表情が見えるように置かれた器や小さな雑貨たちからは、物への深い愛情が伝わってきます。暮らしを自分らしく楽しむための素敵なヒントを教えてくれますね。

meruさん

「27年前、家を新築する時に雑貨屋さんで売られていた飾り棚。一目惚れで購入。良い風合いになりました。」


■和室の床の間を、今の暮らしに便利な収納へ

「家は育てていくものだから。築27年の住まいを、今に合わせて整えていく暮らし」 by meruさん

和室の床の間にハンガーラックを置き、オープンなクローゼットとして活用されているmeruさん。物置にしてしまいがちな場所を、あえて、普段使いの収納にすることで、お部屋をスッキリと整えられています。

娘さん家族が帰省した際もサッと荷物を掛けられるなど、使う人への優しさが伝わる空間の使い方ですね。今の暮らしに合わせた柔軟なアイデアが、和の空間に新しい空気を吹き込んでいます。

meruさん

「娘家族が帰省の時だけ使っている和室。床の間は永年物置と化していたので、ちょっとだけリフォームしてオープンクローゼットに。少し洒落た物置になりました(笑)。」



meruさんから学ぶ、暮らしのヒント

「家は育てていくものだから。築27年の住まいを、今に合わせて整えていく暮らし」 by meruさん

meruさんの暮らしを見ていると、「家はずっと同じじゃなくていいんだ」とホッとさせられます。家族の成長に合わせて家具の役割を変えたり、今の気分で壁紙を選んでみたり。完成した時の形を守ることよりも、今の自分たちがリラックスできるかどうかを大切にする。そんな自然体な姿勢が、築27年の住まいをいつまでも瑞々しく、魅力的に見せているのですね。皆さんもmeruさんのように、今の自分に寄り添う「心地よさ」を少しずつ探してみませんか?



執筆:RoomClip mag 編集部
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