WEST.の中間淳太が手がけた台湾ガイドブック「中間淳太の満福台湾ガイド」(講談社)が発売前から話題になっている。同書は小4から中3まで台湾で育った中間ならではのディープな情報が満載。
──出版の話があったのは初めてだったそうで。
「台湾特集で呼ばれることはあったのですが、まるまる一冊どうですか?って言われて『やっときた!』って喜びました!」
──編集協力、校正まで手掛けるほど“ガチ製作”だったとか。
「大学が社会学部で、雑誌を作る勉強もしていたので、全力でお手伝いさせていただきました。とにかく使えるものにしたくて、ページ内は同一エリアでまとめて見やすくするとか読者目線で考えたり、校正で言い回しを微調整したりもしました」
──地元育ちの中間さんから見て台湾ガイドで足りない部分とは?
「エリアとして有名でも日本で紹介されていない食があったりします。この本では、夜市なら、臭豆腐や豚の血を固めて作った豬血糕、ごま油のスープ・麻油鶏など、紹介しています。すごくおいしいので、僕を信じてトライして欲しいですね! 他にも台湾なのにおすすめのタイ料理屋とか、ホントにおいしいものを紹介しています」
中間家のおふくろの味は塩卵
──住んでいた頃と台湾は変わった?
「アパレルブランドとかウイスキーとか台湾オリジナルのものが増えています。昔の建物は残しつつ、中に新しい店ができていたり、レトロ感とおしゃれが共存するのが台湾らしい。今回、台中に行ったのですが、台中の宮原眼科は、日本で例えたら代官山みたいな場所で、レトロでゴージャスな建物はそのまま、オリジナルのスイーツが有名になっています。映えスポットとしてもおすすめですね」
──マインド面での台湾カルチャーは?
「台湾って男性でもストレートに感情表現するんです。SUPER EIGHTの横山裕君に『メンバーのこと、めっちゃホメるなぁ』って言われたんですけど、僕の中ではすごく良かったからホメただけなんです(笑)。悪い部分もハッキリ言うので、苦労した部分もあるのですが、コメンテーターのお仕事などで生きていたりしますね!」
──中間家の台湾らしい味はある?
「塩コショウですかね。
──最近、台湾ではJ-POPばやりだそうだが。
「一時期K-POPが人気でしたが、またJ-POPに戻りつつありますね。僕も台湾のテレビに出たり、WEST.でコンサートやりたいですね。台湾のテレビは一度出演したことがあるんですが、効果音やテロップが派手についていて、コミックみたいで。自分がコミックの登場人物になったみたいで楽しい。メンバーとみんなで出演したいです」
──この本をどのように活用して欲しい?
「マップも使いやすく、情報もたくさん詰め込んだので、ボロボロになるまで使って欲しいです。初めて行かれる方にはお守りに、ぜひみなさん“満福”になっていただきたいです!」
(聞き手=岩渕景子/日刊ゲンダイ)

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