【目次】
「行方市制定書体プロジェクト」の大まかな流れ
「行方市制定書体プロジェクト」は、職員や子どもたちと一緒に市の制定書体を選定する取り組みです。地域ブランディングの一環として、制定書体は広報物など行政からの発信物・業務上の制作物での利用が予定されています。
7月から始まった各ワークショップの内容
7月の市職員向けワークショップでは、職員が「行方市らしさ」とは何かを考えました。未来の行方市がどうなっていてほしいか、行方市の良いところと不便なところは何かなどを話し合い、それを表現するのにふさわしい候補書体が選出されています。
特定の文字をカスタマイズして市章やロゴにも活用予定
今回のプロジェクトにはモリサワがフォントメーカーとして協力しており、最終的に選定された書体は「解ミン 宙」です。最終候補となったそのほかの3書体は、それぞれ「歴史・伝統を大切にするまち/日常に学ぶ楽しさがあるまち」「やさしさが交わるまち/ぬくもりがあふれるまち」「支えあい見守るまち/支えあって暮らせるまち」というテーマで挙げられていました。
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行方市はモリサワのUDフォントや多言語ユニバーサル情報配信ツール「MCCatalog+」をサービス開始当初から活用しており、書体への意識の高さをうかがわせる自治体です。
茨城県行方市/株式会社モリサワ
URL:https://www.city.namegata.ibaraki.jp/
URL:https://www.morisawa.co.jp/
2025/10/06











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