映画『レオン』や『ニキータ』で知られるフランスの俳優ジャン・レノ(77)が27日、東京・紀伊国屋書店新宿本店でデビュー小説『エマ』(U-NEXT)のサインイベントを開催し、取材会を開いた。

 『エマ』は、2024年5月に発売された。
フランス本国で大ヒットし、ドラマ化決定。20を超える地域で翻訳刊行されている。日本語訳版は、あす28日に発売となる。異国情緒あふれる中東を舞台に、サスペンス、ロマンス、アクション、シスターフッドと、ハリウッド映画さながらのエンターテイメント超大作となっている。

 2022年12月に横浜で行われた『Global Gift Gala in Tokyo 2022』のアートイベント以来の来日。5月10日から24日まで東京芸術劇場シアターウエストで、一人舞台『らくだ』に出演する。今回の来日で印象に残っていることを問われると「舞台で忙しい。今回は公演にフォーカスしている。何か頭にしっかり持っていることがあると観光も難しい」と残念がる。それでも「レストランでおいしい日本酒を。食べることも大好き。日本食は本当においしいので、そこはすごく楽しませていただいています」と笑顔を見せた。
多忙ではあるが「『らくだ』の公演を実現することが大きな目標でございます」と力を込めていた。

 サイン会では、ファンが生ジャン・レノに会えて感激。ジャン・レノも気さくに話しかけ、和やかなムードが流れていた。
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