俳優の仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第18回「羽柴兄弟!」が10日に放送された。羽柴姓を名乗り新たな局面を迎えた秀吉と秀長兄弟に加え、石田三成や藤堂高虎ら後の豊臣政権を支える若者たちも登場し、物語は新章へ突入した。


 同作は、天下統一を果たした豊臣秀吉の弟・豊臣秀長(小一郎)を主人公に描く大河ドラマ第65作。歴史上「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とも言われる天下一の補佐役・秀長の視点から、戦国時代を描く。仲野が秀長を演じ、秀吉役は池松壮亮が務める。

 第18回では、秀吉が織田家家老へ昇格し、北近江を拝領。長浜城を築き、城持ち大名となったことで、小一郎とともに羽柴姓を名乗る展開が描かれた。城下町の統治を任された小一郎は、人手不足に追われながら政務に奔走。竹中半兵衛役の菅田将暉から「子飼いの家臣を増やすべき」と助言を受け、有能な若者を集めた選抜試験を実施した。

 試験には多くの志願者が集まり、後に豊臣政権を支える石田三成役の松本怜生、藤堂高虎役の佳久創ら個性的な面々が最終試験へ進出。豊臣家の新たな時代を予感させる顔ぶれの登場に、SNSでは「三成がついに来た」「高虎との絡みが楽しみ」などの声も上がった。

 一方、放送後には仲野の父で俳優の中野英雄も自身のXを更新。「いいね~今日も!!」と放送を絶賛し、「豊臣兄弟も色々と言われてる様だが批判も有り難く頂きこのまま突き進んで欲しいね!!」とコメント。「大丈夫 最高のチームだから 頑張れ太賀!!」と息子へエールを送った。
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