ノルディックスキー・ジャンプ女子で五輪4大会連続出場の伊藤有希(土屋ホーム)が、26―27シーズン限りで現役を引退することが11日、所属先の土屋ホームから発表された。

 32歳の伊藤は日本女子チームを長年に支え、五輪4大会に出場し、世界選手権で計5個のメダルを獲得。

W杯では個人通算10勝を挙げた。

 所属先の公式HP上で、「2026―2027シーズン(2027年3月末)をもちまして現役競技生活を引退することをご報告させていただきます。4歳で初めて下川町のジャンプ台を飛んでから今まで毎シーズン、前のシーズンの自分を越え、さらに遠くへ飛ぶことができたと思います。その挑戦の中で、昨シーズンは10勝目をあげるという目標も、プラニツァのフライングヒルを飛ぶという夢も叶えることができたました。皆さまには、入社から13年間、暖かいご声援をいただき、共に世界を目指してくださったことを心より感謝申し上げます。今シーズンも、昨シーズンの自分を越え、世界選手権でのメダル、フライングヒルでのワールドレコードを目指し、最後の1本まで世界一を目指して挑戦し続けます!!」とつづった。

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