イベントでは、「DAISUKI」のほか、「仮面舞踏会」「ギザギザハートの子守唄」を歌唱した。豪快なアクロバットを何度も披露し、観客は黄色い声援を送っていた。
さらにMCでは「このまま見分けがつかないと錦糸町を混乱させちゃうから」と見分け方講座を実施した。綾人は「長男の僕は首に1つ大きなホクロがあります」とし、颯人は「次男の颯人は左目の下に3つホクロあります」と紹介。嘉人は「三男の嘉人は右目の下に2つあります」と明かしたほか、この日の衣装には胸に担当カラーのブローチを着けていたことが語られた。
イベントを終え、取材回も実施。嘉人は「初めてやるアクロバット歌謡というジャンルなんですけど、僕たちにぴったりな方向性だなと思う。何より今日のイベントで皆さんが笑顔になってくれたことが一番うれしいです」とにっこり。颯人は「今日来てくださったファンの皆さんが、すごく盛り上げてくださったので、本当に最高なスタートが切れました」と喜び、綾人は「僕たち3人ずっとメジャーデビューするにが夢だったので、今回こうやってイベントで曲を発表できてメジャーデビューを改めて実感しました。すごくうれしい。3人で頑張ってきてよかった。まだこれからですけど、3人で力を合わせて、さらに高みを目指して頑張っていきたいなと思っております」と誓った。
楽曲について颯人は「『DAISUKI』という楽曲はすごくキャッチーで言葉遊びもたくさんしている楽曲なので、これを聞いてくださった方に少しでも笑ってもらえたりだとか、幸せを与えられたりとか、その曲を聴いてる間はちょっとニコっとできたり。そんな風にしていければと思います」と大粒の汗を拭いながら話していた。今後の目標を問われると3人は声をそろえて「『紅白歌合戦』です」と宣言していた。
佐藤三兄弟は、宮城県出身の27歳。新体操の名門・青森大学新体操部出身。2020年全日本学生新体操選手権大会では、颯人4位、嘉人3位、綾人6位という実績を誇る。2025年7月に川越のスーパー銭湯で歌謡曲カバーを初披露したことから始まり、歌謡曲とアクロパットを融合させた独自のスタイル“アクロバット歌謡”が話題に。活動開始からわずか5ヶ月で神田明神ホールのワンマンライブを即完売させる人気となった。
この日のイベントには、ファン300人が集結した。


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