歌手・俳優の山下智久が、きょう2日深夜放送の日本テレビ系『夜の音 -TOKYO MIDNIGHT MUSIC-』(深0:29~深0:59)に出演する。

 今回は、休養中だった菊池風磨(timelesz)に代わり、原嘉孝(timelesz)が畑芽育と共にMCを務める。
原と縁のある山下は「timeleszになる前から、風磨とかと一緒にみんなで遊んだりしてたので、めちゃくちゃ顔見知りではあるんですけど、カメラの前で直接こうやって話すのは初めて」と話す。大先輩・山下を前に緊張でガチガチの原が、菊池から預かった山下への手紙を代読。菊池の思いに耳を傾ける山下は「丁寧に真面目にお仕事されているので、頑張りすぎちゃったんじゃないかな」と、休養が続く菊池の心中を察する。

 そんな山下はかつて、日本で目まぐるしい日々を送っていた。2006年ソロデビュー曲「抱いてセニョリータ」は初週からオリコン1位の大ヒット。さらに亀梨和也とダブル主演を務めた『野ブタ。をプロデュース』をはじめとする数々の名作ドラマで主演を務め、名実ともに日本を代表するアーティスト・俳優に上り詰めた。

 しかし、2020年、人気絶頂の中で突如、日本から単身海外へ。その理由を「シンプルに、新しい世界にチャレンジしていきたいっていう。『常にルーキーでいることが大事だよ』って、リリー・フランキーさんに教えてもらったことがあって」と説明する。その思いを実際に行動に移すきっかけとなったのが、2011年に日本テレビで放送されたドキュメント番組『山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ』だったという。「アメリカのシカゴからL.A.まで、ずっとつながってる国道があるんですけど、そこを車で2週間くらいかけて横断したんです。
アメリカに住んでいるかっこいいおじさんたちに『かっこいい男って何ですか?』と聞いて回るっていう」。当時は英語がまったく話せなかったため、すべて通訳に頼っていたという。しかし、旅の中でのさまざまな出会いが、やがて山下の好奇心とチャレンジ精神をかき立てることになった。

 それまで海外に何のツテもなかったにもかかわらず、どのように海外進出への道を切り開いたのか。言葉が通じない場所で「泣きそうになった」というオーディションの日々など、孤独な戦いの裏側とは。

 2022年、念願の海外デビューとなったハリウッド映画『マン・フロム・トロント』へ出演。この経験を足掛かりに、海外ドラマ初主演作『神の雫/Drops of God』では国際エミー賞を受賞。俳優として順調にキャリアを積む傍ら、2024年には菊池や原が所属するtimeleszの楽曲「Anthem」をプロデュース。“挑戦”をテーマにしたこの楽曲は、timeleszに改名直後に、菊池が山下にプロデュースを依頼して実現したという。俳優のみならずアーティストとしても輝きを増す山下が、今後、世界で追い続けたい夢や、コンサートツアーに懸ける思い、海外でよく聴いているというお気に入りの曲まで、赤裸々に語る。

 スタジオライブは、現在公開中の主演映画『正直不動産』の挿入曲で山下自身が作詞を務めた「声(feat.JUNGWON of ENHYPEN)」をENHYPEN・JUNGWONとのSPコラボで熱唱。さらに、Google本社のエントランスも手掛けたフランス人建築家・アーティストのエマニュエル・ムホーと特別コラボする。
コロナ禍以降、誰かと直接対話することの大切さを改めて感じた山下がその思いつづった楽曲「Face To Face」をエマニュエル・ムホーがデザインしたカラフルなステージで届ける。
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