アイドルグループ・moxymillが、5月31日に東京・BASE GRANBELLにて現体制最後の単独ライブを開催。新曲初披露とメンバーオーディションの実施を発表した。


 moxymillは、「SWEET」「POP」「COOL」など異なるCharm(コンセプト)をメンバーごとに持ち、楽曲ごとにセンターとCharmが入れ替わる独自のスタイルで活動するガールズグループ。先日、メンバーのMOMOCAが今回の公演をもって卒業をすることが発表され、本公演は現体制6人で臨む最後の単独ライブとして開催された。moxymillがこの1年間で築き上げてきた絆や成長、そしてこれから先へ続く未来を感じさせる特別なステージとなった。

 第1部は「moxymill パーティー」と題したファンミーティングを実施。デビューから約1年間の活動を振り返るオリジナルすごろく企画が行われた。メンバーは2人ずつの3チームに分かれて挑戦。ファンにとっても思い出深いライブやイベントにまつわるエピソードが散りばめられたマスに加え、ビリビリペンなどのバラエティ要素も盛り込まれ、会場は笑いに包まれた。ファンとメンバーが一緒になって盛り上がりながら、この1年間を振り返る温かな時間となった。

 第2部では、moxymillの多彩なCharmを存分に体感できるワンマンライブを開催。オープニングを飾った「Higher」では、6人が力強いパフォーマンスで会場を一気に引き込み、「Knight Rising」「Living Free」などのオリジナル楽曲を次々と披露。さらに、ファンには懐かしいカバー楽曲も織り交ぜながら、グループの歩みを感じさせるセットリストで魅了した。

 また、ソロ/ユニットパートでは、それぞれの個性や魅力が際立つステージを展開。
Charm制ならではの表現の幅広さを感じさせる内容となった。

 ライブ中盤には、卒業するMOMOCAへメンバーからサプライズ楽曲が贈られ、メンバー同士の絆を感じさせるひと幕に、会場は大きな感動に包まれた。そして、MOMOCAがセンターを務める「My Season」、終盤には「Sugar×Bitter」「めろめろねって メロメロね」を披露。観客を飽きさせない多彩なラインナップで、moxymillのこれまでの成長と可能性を感じさせるステージとなった。

 ライブの締めくくりには、この日のために用意された新曲「I'll Be There」を初披露。立ち止まる日も、遠回りする日も、そのすべてが未来につながっている――という前向きなメッセージを込めた温かな楽曲に、会場は大きな感動に包まれ、メンバーもファンも涙を浮かべながら、6人での最後の単独ライブは幕を閉じた。

 ライブ終演後のエンドロールでは、moxymill新メンバーオーディションの開催が発表された。現体制で築き上げてきたmoxymillの魅力を受け継ぎながら、新たな仲間とともに次のステージへ進むための挑戦となる。詳細は後日、公式サイトおよび各SNSにて発表予定となっている。
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