公演は、石田衣良著『骨音 池袋ウエストゲートパークIII』(文春文庫)収録の人気エピソード「西口ミッドサマー狂乱」を原作とした朗読劇。窪塚は、2000年にTBS系列で放送されたテレビドラマ版『池袋ウエストゲートパーク』において、“キング”こと安藤崇を演じた。
同作は、原作・石田衣良、脚本・宮藤官九郎、演出・堤幸彦、伊佐野英樹、金子文紀によって制作され、ストリートカルチャー、若者文化、池袋という都市そのものを描いた作品で名作となっている。
公演では、朗読劇・映像・音楽を融合させた新たな演出手法「フリックトランジション方式」を採用。フリックトランジション方式とは、映画やドラマのカット割りのように、物語を複数のセクションに分割し、その転換点ごとに映像や音楽を挿入しながら物語を展開していく演出手法となっている。
登場人物の心情や池袋という街の記憶、作品世界の背景などを映像として描くことで、観客の理解と没入感を高め、従来の朗読劇が持つ「言葉による想像力」に加え、映像による補助線を加えることで、物語世界をより立体的に体験できる構造を実現していく。
窪塚は、このフリックトランジション映像の中核を担う存在として登場。ドラマ版『池袋ウエストゲートパーク』を知る世代にとっては時代の記憶を呼び起こす存在として、また初めて作品に触れる観客にとっては物語世界への案内人として、本公演ならではの特別な役割を担当する。
■窪塚洋介コメント
「窪塚洋介です。久しぶりにIWGPという世界に触れました。あの頃を知っている人も、初めて触れる人も、それぞれの景色を楽しんでもらえると思います。是非、劇場で感じてみてください。」
■公演概要
公演名:朗読劇『池袋ウエストゲートパーク2026』
原作:石田衣良『骨音 池袋ウエストゲートパークIII』(文春文庫)
脚本・演出:たかすぎ梨香
監修:三間雅文
音楽:日向由樹
出演
【2026年9月26日(土)】
真島マコト:小野大輔
安藤タカシ:櫻井孝宏
トワコ:鬼頭明里
エディ:岡本信彦
佐伯イッセイ:松岡禎丞
【2026年9月27日(日)】
真島マコト:八代拓
安藤タカシ:梶裕貴
トワコ:井上麻里奈
エディ:畠中祐
佐伯イッセイ:神谷浩史
特別映像出演:窪塚洋介
会場:平塚文化芸術ホール
公演日程:2026年9月26日(土)~27日(日) 全4公演

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