北海道胆振東部地震から2年目となる9月6日。林業の町でもある厚真町が「ATSUMA 96% PROJECT」をスタートし、キックオフイベントをオンライン開催！

復興とは。森と生きていくとは。デザインができることは。96% PROJECTのプロトタイプ製品の手触りを確かめながら、みんなで語ろう。“体験を開発する”クリエイティブ・スタジオ"として活動するdot button company(所在地：東京都)は、北海道厚真町の復興に関わるメンバーとともに "ATSUMA 96% PROJECT" 準備室（所在地：北海道勇払郡厚真町）を結成し、デザインブランド”96%”を立ち上げました。北海道胆振東部地震から2年を迎える2020年9月6日、キックオフ「発災から2年。森とデザインと。&quot;ATSUMA 96% PROJECT&quot; キックオフイベント」を、全国からの参加者と共にオンラインで開催します。チケットページURL：https://atsuma96.peatix.com申込締切：8月30日（日）「&quot;ATSUMA 96% PROJECT&quot; 」について&quot;ATSUMA 96% PROJECT&quot; は、全国各地から厚真町に集ったメンバーと共に、森とデザインを軸にしたクリエイティブ・プロジェクト。2020年1月のプレイベント時に厚真町へ集結したメンバーを中心に、どのようなメッセージを世の中に伝えたいか、ブランドコンセプトの協議を続けてきました。その後、北海道、東京、熊本、ソウルのメンバーが集結し、プロトタイプとなる製品が誕生しつつあります。「忘れられゆく災害の記憶を、年輪に刻もう」[画像1: https://prtimes.jp/i/30255/10/resize/d30255-10-202932-3.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/30255/10/resize/d30255-10-265207-0.jpg ][画像3: https://prtimes.jp/i/30255/10/resize/d30255-10-792027-1.jpg ]「発災から2年。森とデザインと。&quot;ATSUMA 96% PROJECT&quot; キックオフイベント」について北海道胆振東部地震から2年を迎える2020年9月6日、育ててきたブランド&rdquo;96%&rdquo;のお披露目、また全国の方々と共にアイデア出ししていくキックオフをオンライン開催(zoom)します。96% PROJECTのプロトタイプ製品の手触りを確かめながら、感じながら、&rdquo;これから&rdquo;を共に作っていく。ぜひ、この時間を、皆様と共に迎えたいです。また、96%の最初のプロダクトを、イベント参加者の皆様へ事前にお届けします。会 期： 2020年9月6 日(日)時 間： 14:00～17: 00 + 交流会開場時間： 13:45会 場： オンライン（ZOOM）料 金： 無料 ※先着96名様には厚真町と繋がる&rdquo;厚まな板-mini&rdquo;を事前にお送りします。8月30日（日）までに参加登録をお済ませください。事前申込： チケットサイト( https://atsuma96.peatix.com )からお申し込みください。申込締切： 2020年8月30日（日）主 催： 北海道厚真町 &quot;ATSUMA 96% PROJECT&quot; 準備室[画像4: https://prtimes.jp/i/30255/10/resize/d30255-10-612736-4.jpg ][画像5: https://prtimes.jp/i/30255/10/resize/d30255-10-653005-2.jpg ]&quot;ATSUMA 96% PROJECT&quot;準備室について厚真町のメンバーを中心として結成されたクリエイティブ集団です。厚真町在住メンバーの他、dot button company(所在地：東京都)、「価値の再定義」をコンセプトに、 木材を中心に素材・製法にこだわることなくプロダクトを製作するろくろ舎(所在地：福井県鯖江市)、熊本を拠点に&quot;寄付するクリエイティブ・エージェンシー&quot;として活動する一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO(所在地：熊本県) が参加しています。チケットページURL： https://atsuma96.peatix.com/ロゴデザインに込めた想い9月6日を忘れない。96％＝単体では不完全なものだけど、誰かのちょっとの応援で100％になる。そんなコンセプトを伺って、すぐに国際的に活躍されているソウルのアートディレクター・ハンさんに相談をしました。私たちは９と６と％の形が、円と直線というシンプルな図形で表現できると考え、言語に頼らない、ブランドコミュニケーションをめざしてデザインを考えました。そして、被災材を表し、北海道の歴史を表し、災害の記憶を刻む「年輪」というモチーフを加えて、ブランドロゴが完成しました。 今後、厚真町から被災材プロダクトが誕生します。その未知のプロダクトの邪魔にならず、引き立てることができるようなロゴになることをめざしました。[画像6: https://prtimes.jp/i/30255/10/resize/d30255-10-724633-5.jpg ][画像7: https://prtimes.jp/i/30255/10/resize/d30255-10-643310-6.png ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ