沖縄県産バタフライピーの推進を進める株式会社バタフライピー研究所及び研究機関での調査により、沖縄県産バタフライピーのポリフェノール含有量がブルーベリーの約10倍であることが確認されました。

株式会社バタフライピー研究所(代表:王 鵬龍(おうほうりゅう))は、2021年3月よりバタフライピー産業推進団体を発足、沖縄県産バタフライピーの普及に努めるとともに、沖縄県産バタフライピーの成分調査を進めてきました。
研究機関の詳細な調査の結果、沖縄県産バタフライピーには100gにつき850mgものアントシアニンが含まれていることがわかりました。含有量としてはブルーベリーの約10倍です。
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アントシアニンは抗酸化物質であるポリフェノールの一種で、眼精疲労、アンチエイジング、美白・美肌、白髪・抜け毛対策、髪質改善など様々な健康効果があると期待されています。タイなど東南アジアの国では医療の一部として古くから重宝されており、現代人に有効な栄養成分として注目されています。


・バタフライピーとは


青い花が蝶の形に似ていることから「バタフライピー」と呼ばれ、和名を「蝶豆(チョウマメ)」といいます。抗酸化物質ポリフェノール「アントシアニン」が多く含まれ、高い抗酸化作用からアンチエイジング効果が、血液循環を向上させる機能により眼精疲労の予防や生活習慣病予防効果が注目されています。

天然色素で青く染めることが可能なため、着色料を使用せずにあざやかな青色が表現できることが特徴です。レモンやシークワーサーなどを加えると青から紫へと変色することから、SNSなどでも話題となっています。
乱れた食生活によるメタボリックシンドロームやスマホ、パソコンの使用過多による視力悪化といった健康予防にも役立ち、沖縄の青い海をイメージする色で、沖縄の新たな県産品として注目されています。
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・株式会社バタフライピー研究所 について


株式会社バタフライピー研究所は「バタフライピーの供給を通じて、人々の健康・美容に貢献する」をミッションとするバタフライピー産業のリーディングカンパニーです。自社栽培拠点で栽培した農薬不使用・化学肥料不使用の完全オーガニックの沖縄県産バタフライピーを提供し、多くのお客様から 好評をいただいています。
株式会社バタフライピー研究所では、2021年10月1日より業務向けの沖縄県産バタフライピー原料の販売を開始いたします。
飲料などに使用できる乾燥バタフライピー、スイーツなど幅広く使用できるバタフライピー粉末の他、今後もさらなる研究を進め、新たな商品を開発していきます。
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※商品の購入・サンプル・カタログに関しては以下株式会社バタフライピー研究所までお問合せください。
Mail : info@butterflypea.jp
HP : https://butterflypea.jp/

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