20日午後4時53分ごろ、青森県で最大震度5強を観測する強い地震がありました。気象庁によりますと、震源地は三陸沖で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは7.5と推定されます。



 地震発生当時、宮城県仙台市の商業施設の8階にいた女性によると、横方向の大きな揺れが体感30秒~1分程度継続したということです。

■「左右に大きな揺れがしばらく続き、天井のランプも大きく揺れていました」

 宮城県・仙台駅前にある商業施設「仙台PARCO2」で映画を観終わった直後だったという30代の女性。8階のトイレにいた時に、緊急地震速報のアラートが鳴ったといいます。

 鳴った直後は揺れもなく「どこか別のエリアでゆれたのか?」と思ったそうですが、トイレを出た瞬間、大きな揺れに襲われました。

 横方向の大きな揺れが体感30秒~1分程度継続し、施設の天井のランプも大きく揺れたということです。たしかに動画を見ると、細い線にぶら下がった照明が、ぶらんぶらんと揺れている様子がわかります。

 ただし、周りに物が落ちている様子などはなかったということです。

■周囲に人はおらず…手すりにつかまりながら下のフロアへ

 当時、平日だったこともあり同じフロアに人は見当たらなかったため、手すりにつかまりながらエスカレーターで、なんとか下の階へ。6階ではスタッフの誘導で来店客が集められていたそうです。

 そのときの周囲の状況について、女性は「みなさん騒がず、スタッフの誘導に従って落ち着いて対応していた」と振り返ります。

 その後、話を聞いた午後6時40分時点で、施設内では安全の確認がとれたということで、女性も施設を出たということです。

※女性は安全な場所に移動したあと、MBSの電話取材に応じました。

編集部おすすめ