Jリーグ強豪、アジア制覇ならず……優勝の敵将は頭突き選手に苦言 「あの退場は弁解の余地なし」

Jリーグ強豪、アジア制覇ならず……優勝の敵将は頭突き選手に苦...の画像はこちら >>



アジア最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ・エリート。



25日に町田ゼルビア対アル・アハリの決勝戦が行われた。



ディフェンディングチャンピオンのアル・アハリはサウジアラビアの金満クラブで、試合が行われたのもサウジのキング・アブドゥッラー・スポーツシティ。町田にとっては、58,984人が詰めかけるなかで、アウェイムードになった。



前半をスコアレスで折り返すと、後半20分すぎにアル・アハリDFが頭突きによる報復行為で一発退場。





町田が数的有利になるもスコアは動かず、延長戦に突入する。



迎えた96分、アル・アハリがゴールをこじ開けるとこれが決勝点に。町田は0-1で惜敗し、初のアジア制覇はならなかった。



『Aawsat』によれば、連覇を達成したアル・アハリのマティアス・ヤイスレ監督は、試合後にこう述べていたそう。



「相手がタフで組織力が高いことは分かっていた。彼らからゴールを奪うのは難しいだろうと。



退場者を出したことでその難易度は増したが、歴史的偉業を達成できたことが何よりも重要。



あの退場は弁解の余地がない。我々は感情をコントロールしなければならなかった。



退場後には選手たちに全力を尽くせと伝えた。それをやり遂げてくれたし、いいプレーをしてくれた」



町田はソリッドなチームで、厳しい戦いになると覚悟していたようだ。



これはひどい…信じられない最悪退場ワースト7



一方、町田の黒田剛監督は「こういう状況で選手たちは全力を尽くしてくれた。すべての選手、遠くから駆けつけてくれたファンのみなさんに感謝したい」と話していたという。



筆者:井上大輔(編集部)

編集部おすすめ