「時代の終わり」旗手怜央、セルティック退団へ…後釜候補の大型MFもすでに獲得間近か

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スコティシュ・プレミアシップの王者となったセルティックは、日本代表MF旗手怜央を今夏のマーケットで放出する方針を示しているとのこと。



『Football Insider』によれば、セルティックの首脳陣は旗手について「今夏が現金化するベストタイミング」と判断しており、適切なオファーが届けば放出を容認する構えであるという。



旗手とセルティックの契約は残り2年となっている。クラブ側は長期的な構想からすでに外しているとも伝えられており、今夏の補強資金確保のためにも売却を進めたい考えがあるようだ。



2021年に川崎フロンターレから加入した旗手は、これまで数々のタイトル獲得に貢献。2024-25シーズンにはリーグ戦で10ゴール4アシストを記録し、UEFAチャンピオンズリーグでも存在感を見せていた。



しかし今季は状況が一変。リーグ戦でのゴール関与はわずか4つに減少しており、シーズン終盤になるにつれて序列を落とし、終盤戦の大事な試合では先発から外れるケースが増加した。



特に現地で衝撃を与えていたのは、ハーツとの最終決戦やスコティッシュカップ決勝でメンバー外となったこと。記事では「旗手の影響力は劇的に低下した」とも表現されており、クラブ内では“サイクルの終焉”との見方が広がっているという。



さらにセルティックは、すでに後継者候補の確保にも動いている模様だ。名前が挙がっているのは、デンマークのブレンビーに所属するボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFベンヤミン・タヒロヴィッチである。



23歳の大型MFで、かつてはアヤックスやローマでもプレーした経験を持っている。攻守両面でプレー可能なユーティリティ性に加え、190cm級のサイズを持つフィジカル型ミッドフィールダーとして知られている。

現地報道によれば、セルティックはすでに獲得レースをリードしており、移籍金はおよそ500万ポンド(およそ10億7000万円)になる見込みだという。



『Football Insider』は「タヒロヴィッチは旗手の後釜として計画されている」と指摘しており、セルティックが中盤のスタイル変更を視野に入れている可能性もありそうだ。



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一方で、セルティックは現在監督人事も不透明な状況にある。マーティン・オニール監督退任後、クラブは新指揮官選定を進めており、ロビー・キーン氏の名前も候補として報じられている。チーム再編が進むなか、旗手の未来にも大きな注目が集まりそうだ。



筆者:石井彰(編集部)

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