中国将棋「象棋(シャンチー)」を統括する中国象棋協会は13日、八百長などの不正に関与したとして、3人のトップ棋士に永久追放処分を科したと発表した。中国メディアの中国新聞網が伝えた。
記事によると、永久追放処分を受けたのは洪智(ホン・ジー)、謝靖(シエ・ジン)、徐超(シュー・チャオ)の3人で、いずれもシャンチーの最高位である称号「特級大師」を有していた。
公安当局が調査した結果、3人には賄賂(わいろ)の授受などによって対局結果を操作する不正行為が確認されたといい、永久出場停止と称号の剥奪、同協会および関連団体が主催するすべて活動への参加禁止が言い渡された。
このほか、不正に関与した別の棋士3人についても、それぞれ2~8年間の出場停止処分が科された。
同協会は、「これらの行為が試合の公平性や競技秩序を深刻に損なった」と断じ、今後も規律強化と再発防止に取り組み、健全な競技環境の構築を進めると表明した。(翻訳・編集/北田)











