中国のSNS・小紅書(RED)に16日、「日本での実体験」をAI(人工知能)で再現した動画が投稿され、大きな反響を呼んだ。
AIで制作された動画には、女性がコンビニのポットから水筒にお湯を注ぐ様子が映っている。
女性は店外に出ると、待っていた母親に中国語で「お湯入れてきたよ」と水筒を渡す。母親はうれしそうにお湯を一口飲むと、「さっき店員さん、何て言ってたの?」と尋ね、女性はこっそり涙をぬぐいながら「(店員は)熱いから気をつけてって言ってたの」とうそをつく。後日、同じコンビニを訪れた女性が、他の店員に「すみません、店員さんのことで苦情を言いたいんですけど」と切り出すところで動画は終わる。
投稿者は「これは私が日本留学の時に実際に経験したことだ」とし、「私は普段、お湯を飲まず、家の中にはポットもない。母が日本に旅行に来て、冷たい水が飲めないというから、コンビニに行ってお湯をもらった。その時になって初めて、コンビニのお湯はカップ麺を買った人だけに提供されるという暗黙の了解があることを知った」とつづった。
そして、「このままでは母はのどが渇いたままになってしまうと、仕方なくお湯を注ぎに行った。店員の中には怒鳴り続けてくる人、私がお湯を注いでいる間中ののしってくる人もいた。その時は本当に、精神が崩壊しそうだった」とし、「もし本当にそういうルールがあったとしても、そこまで執拗に責める必要はないだろう。誰にだって事情はあるんだから」と不満を示した。
このあまりに身勝手な主張には中国のネットユーザーからも批判が殺到しており、寄せられたコメントの中で最も共感を集めたのは「全く同情できない。何か商品を買った上で店員に相談すべき」だった。
また、「共感できない。勝手にもらうのはだめだろう」「店員に聞くのがそんなに難しいのか?」「(中国)国内でもこれは無礼な行為だよ」「よく分からん。なぜコンビニのものを無料でもらえると思うのか。例えばお湯をもらうとか、トイレを使わせてもらうとか。店員にひと声かければ断られることはほとんどないが、勝手にもらうのとは性質がまるで違う」「気持ちは分かるけど、なぜ母親を甘やかすの?私なら母親に『あれはもらえないのよ』ってはっきり言うけど。郷に入っては郷に従え。白湯を売ってるコンビニもある」といったコメントにも共感が集まった。
さらに、「笑える。自ら炎上しようとしてるのか?」「だめって言われた時点でやめろよ」「あなたの不満ポイントはどこ?注意されても何度も勝手に注いだんでしょ?それって泥棒じゃないか」「注意されても注ぎ続けたとはね。ポットは買いたくない、カップ麺を買うこともしない、白湯を買うことすらしない……」「ポット買えばいいじゃん。











