3月31日に発売された、5人組ロックバンドのUVERworld(ウーバーワールド)の通算15枚目となるシングル「GOLD」では、国内では初となるミュージックビデオにフル3D(三次元)映像が使用されていることが分かった。

 今年に入り、国内の大手電器メーカーが3D対応テレビの発売を発表するなど、今話題を集めている3D。
この技術を使用してUVERworldがミュージックビデオを完成させた。関係者によれば国内のアーティストがミュージックビデオに3Dを採用するのは初めてだという。

 ミュージックビデオの内容は、バンドならではの臨場感のある演奏シーンを始め、CGを駆使した竜巻の中での演奏や、人の体の中を想像させるようなトンネルをくぐって手前に迫ってくるボーカルのTAKUYA∞さんや、天地が逆さまになってドラムを叩くドラムスの真太郎さんなど、見所は満載とのこと。

 TAKUYA∞さんは「『GOLD』という曲自体、一歩先行く音楽を意識して作ったし、初めてのことで、撮影は大変だったけど、映像もこういう形で一歩先になることが、すごく嬉しい」と話している。

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