ハーゲンダッツ ジャパン クリスピーサンド25周年 佐藤社長「驚きと幸せを提供」
クリスピーサンド
 ハーゲンダッツ ジャパンは4月30日、都内でクリスピーサンド発売25周年の発表会を開き、新たな基幹フレーバー「ザ・グリーンティー」や、SNS施策「クリスピーサンド サプライズ」を軸とした記念施策を発表した。節目を機にブランドの原点を打ち出し、SNS施策と合わせて間口拡大とファン強化を進める。


 クリスピーサンドは、「驚きのある商品を届けたい」との思いから進められた商品開発プロジェクトの中で、タコスに着想を得て日本で開発された。“サクサク食感でアイスを包む”という発想のもと、7年の開発期間を経て2001年に発売。以降は、サクサクのウエハース、パリパリのコーティング、濃厚なアイスの“三位一体”構造を軸に進化を重ねてきた。ウエハースはこれまで18種類、クリスピーサンド商品はチェーン限定品を除き約80品を展開している。初代定番の「ザ・リッチキャラメル」は、時代や嗜好の変化に応じて甘さやコクのバランス、アイスとウエハースの相性を磨き続けてきた。

 佐藤晃世社長は「25周年を機に改めて魅力やこだわりを伝えたい」と強調。新商品の「ザ・グリーンティー」については、ミニカップ「グリーンティー」で培った知見を生かした奥深い味わいと、クリスピーサンドならでは食感を特徴とし、「キャラメルに続く基幹商品として定着させたい」と意気込んだ。
囲み取材では「ハーゲンダッツはお客様の強い愛に支えられているブランド。変化する生活や価値観に寄り添いながら、驚きとともに幸せな時間を提供し続けたい」と抱負を語った。3月の価格改定の影響については「一定程度あったが、新商品投入などで回復している」とした。

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クリスピーサンド クリスピーサンドの価値については「ワンハンドで食べられる機動性が強み。仕事や家事の合間など、いつでもどこでも楽しめる」とし、ミニカップとは異なる価値での間口拡大に意欲を示す。
近年、抹茶への関心が国内外で高まる中、日本発の価値として訴求していく考えだ。

 25周年施策では、開発秘話などのブランド発信に加え、約1万5625通りの組み合わせからオリジナル商品を作れるデジタル企画を展開。夏以降はSNS施策の強化に加え、新フレーバー2品の投入も予定する。発表会にはCM出演者のSANAさん(TWICE)が登壇し、企画を体験した。

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