木村グループ本社は、熊本県産もち米100%使用の米菓ブランド「木村のあられ」から個食提案を行う。

 新シリーズ「ピーナッツ入 奴あられ」を立ち上げ、同シリーズから「旨辛しょうゆ」と「ツンからわさび味」の2品に期間限定商品「すっぱから梅味」を加えた計3品を3月から順次発売している。


 3品とも1袋32gの食べ切りサイズに仕立てられている。

 2月10日、取材に応じた木村寿孝社長は「32gの新サイズで値頃感も訴求しおつまみ需要を獲得していく。そのため、どちらかというと米菓の棚よりも、豆菓子や珍味の売場、あるいはクロスMDでお酒の棚に向けて提案していく。サイドエンド用の什器も用意する」と語る。

 新サイズは、もち米など原材料高騰への対応の側面もある。
 「商品規格の見直しや価格改定を順次進めていかざるを得ないが、お客様にお手頃感を創出させている側面もあり、既存品のリニューアルも検討していく」と述べる。

 同社は、祖業である米菓をはじめとする製造とNBでは米菓ブランド「木村のあられ」に注力している。

 昨年は、米菓売場での棚効率向上を意識して、ギフトを含めた既存商品を改良して「海苔おかき」など量目70gの商品を発売開始した。

 パッケージデザインにも磨きをかけ「木村のあられ」のブランドロゴの視認性を高めつつ統一感を持たせている。

 既存製品では「海苔おかき」と50gの「奴あられ 旨辛しょうゆ味」に注力していく。

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