第74回京都新聞杯・G2は5月9日、京都競馬場の芝2200メートルで行われる。

 ハイレベルな共同通信杯2着から参戦するのがベレシート(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)。

その前走は勝ち馬がリアライズシリウス、3着がロブチェンという、皐月賞でワンツーを決めた2頭と互角に渡り合った。距離延長も問題なく、相手関係からも前走よりも楽な印象で、東上最終便を制して日本ダービーに向かいたい。

 エムズビギン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父キタサンブラック)はきさらぎ賞で2着。セレクトセールにおいて、超高額で取引されたことで話題が先行していたが、スタートも良くなり、レースの組み立てがしやすくなってきたのは大きい。ここでも好勝負ができそうだ。

 コンジェスタス(牡3歳、栗東・高野友和厩舎、父コントレイル)は2戦2勝で底知れない魅力がある。前走の1勝クラスは余裕十分のレース運びから、楽々と抜け出して2着に3馬身半の差をつけた。大物感があり、ここで一気に重賞制覇の可能性も。

 そのほか、ホープフルステークスで4着のアーレムアレス(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父ハービンジャー)や、同5着バドリナート(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎、父コントレイル)もポテンシャルが高く、楽しみな一戦だ。

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