「エビアン」は、雨や雪が長い年月をかけて地層に浸り、約15年を経て自然にろ過され、独自のミネラルバランスを保ったナチュラルミネラルウォーター。単一水源から採水され、化学処理せず、そのままの状態でボトリング。創業以来、水そのものを変えることなく提供し続けてきたことがエビアンの最大の特徴となっている。
世界140か国以上で販売され、日本では1984年に発売。ファッションやスポーツ、食文化領域との取組みを通してブランドの独自性を構築。1993年にはエビアンボトルホルダーが若年層にブレイクし、小型PETボトルブームのきっかけをつくった。現在は伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズが輸入し、伊藤園が独占販売権、伊藤忠商事が独占輸入権を取得している。
200周年を記念して4月上旬、ブランド発祥の地、エビアン=レ=バンでアンバサダーや関係者など招いて「200 Years Young」をテーマにイベントを開催。日本では21日、東京都港区南麻布の在日フランス大使館で200周年コンセプト「evian200祭」を掲げながら「evian200周年・新ボトルメディア発表会」を開催。ここではブランドの歩みや価値観を改めて説明。
新ボトル発表会で左からダノンジャパンのコンラッド・コワリク氏、中谷美紀さん、駐日フランス大使のベアトリス・ル・フラペール・デュ・エレン氏
この中でコワリク氏は、「200 Years Young」について、「単に200周年を祝うだけでなく、変わらない本質を守りながら、時代に合わせて進化し続けるエビアンの姿勢を表現したコンセプトだ」と紹介した。
トークショーでは「エビアン 200周年 JAPAN アンバサダー」を務める女優の中谷美紀さんが白いドレスをまとって登壇。10代の頃から「エビアン」を愛飲しているとし、「お水は血栓予防になったり、お肌をみずみずしく保つことでも必要」とコメント。「普段から、大切なカルシウムとマグネシウムは、お水から摂ること心がけており、必ず毎日2リットルほどを飲むようにしている」など、美容や健康に注意を払っている中谷さんならでは飲用スタイルを披露した。また、「ずっと、若々しく、ワクワク」という200周年のコンセプトについて、「私自身も、決して今いる場所に安住しないで、挑戦し続けるべきだ」など話した。
JAPANアンバサダーの就任した中谷さん。「30年以上前からエビアンの地を訪れることが夢だった」とし、「仕事をいただいた時は大変嬉しかった」と語り、「ますますエビアンについて深く知りたいという気持ちが湧いてきた」と語った。会場では来場者全員が200周年限定ボトルを手に、中谷さん自らが乾杯の音頭をとった。
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